ファミリーシネマ(自主制作映画) ffvideo
映画学校でプロデューサーとして参加した「彼は月へ行った」が最も権威あるPFF2014に入選、下北沢映画祭入選、仙台短編映画祭にも入選しました。
ファミリーシネマはお客様とともに自主制作映画として脚本から制作し、夫婦間、親子間のコミュニケーションを育む効果を期待します。シネマ制作は脚本でドラマのストーリーを書き上げ、シナリオでセリフに落とします。配役を決めて演出、撮影となります。撮影には撮影場所、大道具、小道具、衣装、ヘアメイク、メイクなど実に沢山の作業があり、関係者がコミュニケーションをとりながら進めます。
通常、2ヶ月はかかりますから、共同作業の期間も長く、コミュニケーションが必須の環境に置かれます。その結果として家族の絆が期待できるのです。個人主義の時代と携帯やゲーム機器の影響などがあり、家庭内のコミュニケーションが減少してきていると言われています。
ファミリーシネマの制作が関係者のコニュ二ケーションに繋がるように進めていきたいと考えています。
制作については脚本、監督、プロデューサー、撮影、編集の担当分けについてもご相談させていただきます。担当分けが最後のクレジットに入りますから。
作品はWEB、ブルーレイディスク、DVDを選択可能。 背景を差し替えるクロマキー対応も可能です。
ブログに映画のコメントを載せています。とにかく映画制作は楽しめます。
▼サービスと料金
自主制作映画制作に関わる料金表です。10分から20分程度の作品を想定。
作品時間や内容により料金が変動しますので、目安としてお考えください。
役者、レンタルス機器、タジオ経費などは実費となります。
ご要望に基づいて個別にお見積りさせていただきます。
内容 |
詳細 |
金額 |
脚本・シナリオ |
映画プロデュース、企画・脚本、シナリオ等で発生する費用です。 |
¥40,000~ |
撮影費用 |
カメラマン1人 ※交通費別 |
¥30,000~ |
機材費 |
【常備機材】 ●ビデオカメラ SONY NEX FS100J、HXR-MC50J、HDR-CX700V、 CANON ivis HF G10、 EOS 5Dmark3 ●マイク/三脚/照明 音声マイク、レコーダー、三脚、一脚、照明 ●編集用PC、ソフト 編集用PCX2、EDIUS6 ●出力媒体 ブルーレイディスク/DVD ●音源 著作権フリー高音質音源 |
¥15,000~
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編集 |
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¥30,000~ |
タイトル・テロップ |
映像内に文字情報などを1つ追加する場合の料金です。 |
¥3,000~ |
BGM |
BGM |
5,000~ |
見直し
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正式納品後、さらに見直し要望が発生した場合に発生する一回当たりの費用です。 |
¥5,000~ |
なお、DVD印刷、DVDケース、ケースラベル印刷等は必要に応じて別途賜ります。
▼制作の流れ
1.お客様からのお問い合わせ
2.ご要望に合わせてお見積もり
3.お打ち合わせ(具体的な内容について)
4.脚本、シナリオ
5.仮撮影、本撮影
6.編集
7.仮完成のご提出
8.必要があれば修正
9.正式納品