主役の芦名星が美しくていい、男性好みのタイプですね。
現代の風俗女性の感情を描いていると感じました。脚本、キャスト、演出もよくできていて秀作。
先日、五反田の映画宣伝プロデューサーを囲む会で主な映画の評価についてプロデューサー氏に伺ったところ、私との評価とは全く別物でありました。都内の上映映画を全部見続けている人と比べると、私の評価は相当一般の人に近いと感じました。
膨大な作品を見ている人は目が肥えていて、類似の作品と比較しますから相当厳しいものになるのは仕方のないことではあります。
それにしても19時30分から飲みはじめて徹夜で映画の話を続けて、二軒目に席を変えて朝の5時まで機関銃のように話し続けて持たせるその映画の知識量には感服しました。次回は8月下旬ころかな。映画の奥は限りなく深いです。
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