「ダイ・ハード ラスト・ディ」 監督 ジョン・ムーア  キャスト ブルース・ウィリス FFビデオ制作

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大事件に巻き込まれる不運でタフな刑事ジョン・マクレーンをブルース・ウィリスが演じる、大ヒット・シリーズの第5弾。モスクワで警察のお世話になってしまった息子ジャックを引き取りに向かったマクレーンが、ロシアの命運を左右する陰謀に巻き込まれていく姿を壮大に活写する。『マックス・ペイン』のジョン・ムーアが監督を務め、テレビドラマ「スパルタカス」で注目されたジェイ・コートニーがジャックを熱演。ジョンとジャック親子の掛け合いや連携バトルに加え、ヘリや装甲車も動員したド派手な見せ場にも注目したい。

 

不死身のジョン・マクレーンの活躍は分かりきっているものの、壮大なアクションを期待してみてしまう。そんな映画。結局全部見てしまう。興行収入的にはもうかる映画作り。あり得ない不死身の姿に夢があるのかもしれません。スーパースターの姿を楽しませてくれます。そこがいい。ジョンマクレーンの目線が視聴者の目線になっていてそこが感情移入しやすい点かと。

今回は息子が登場していることから親子で観るのもいいかもしれません。親子の葛藤や信頼感が伝わり親子の関係を改めて考えさせるそんな部分があるように感じます。余りうちとけない親子関係でも命がけになれば一心同体だとわかる、同じ血液が流れていることを感じさせてくれると思います。また、トーリーが予想できない展開でよかったと思います。それなりに楽しめる内容で丁寧に作られていたと思います。

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