庭を作ることと映像を作ることは多くの共通点が。造園についても少し基礎知識が付きました。
「永遠のモダンを目指して」と題した上映と講演はなかなか参考になるものがありました。
庭作りは庭に絵を描き彫刻するのと同じという創作の世界観が歴史に残る作品に。庭作りと同様に映像もしっかりした設計図が大切です。
そして芸術的表現をどのように作り込むか。単なる記録か芸術作品にするかはとても大切なことである思いました。
マルチカメラ撮影のアングルは完成作品をもっと明確にイメージして決めなければなりません。いつ見てもモダン(斬新さ)な芸術の域に達するように工夫を重ねたいものです。モダンな映像はオリジナリティが命でしょうね。そして抽象化、擬人化を入れて映像を組み立てるなんてなかなかできませんけど、常に意識して撮影企画にこだわり100年後もモダンな印象を感じさせる映像を目標にしたいものです。
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