東京の駅動画を取材していて「日本の精神」が祭られているところを見つけました。
明治時代は西洋の高度な文明に度肝を抜かれ、天皇陛下から日本国が一致団結して西洋に追いつくことを「五カ条の御誓文」として宣言していたなんて。それを受けて官民挙げて西洋文明を吸収して植民地になることを防いでいます。
現在もテロの危惧が有り、国債は1000千兆円の残高を超え、消費税の非課税枠財源の問題もあり課題が山積。隣国からの侵略戦争を防ぐに対策など、平成の「五カ条の御誓文」を発布して目標を定め気持ちを引き締めるといいかもしれません。
御誓文はごく当たり前のことが書かれていますが、明治天皇直々の命令と言うことであらゆる組織の目的が西洋の高度文明の吸収絞られたのだと思います。その結果として今の平和な日本が有る。
国難を打開するときはやはり「御誓文」で国民全員に命令できる日本の天皇制は大したものだと思います。象徴天皇であっても「御誓文」の価値は変わらないと思いますね。
現代では政府が命令しても一向に従わず、各種団体が反対デモを展開するのがおちですから今は国難を乗り切るなんて到底無理な話です。
観光地化していますが、明治神宮には崇高な日本国の精神が祭られているのだと感じました。
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