旧文部省の建物は何と有形文化財に指定されていて壊せないんです。
詳しくは上記の千代田線霞ヶ関駅動画を見てください。
今回、霞ヶ関駅は追加撮影になりました。霞ヶ関、北千住、綾瀬を追加して千代田線の再生リストは完成、字幕も入れ終わりました。
このため霞ヶ関駅動画は今後に向けて新編集方針で制作しました。
新しい駅動画制作方針は初めに注目に値する動画を配置、以下項目ごとに静止画と動画で編集することに。駅の紹介は必要最小限として後ろに付けました。これは、駅を見るよりも周辺の情報が必要と考えたからです。
霞ヶ関駅は乗り入れている線が多いために紹介内容が重複しないように考えました。今回は霞ヶ関二丁目交差点から官庁街を見渡しています。脱原発テントのテロップは入れない事に。賛成や反対の人がいて色々ですから。
そして、文部科学技術省を取材しています。霞ヶ関三丁目まで行くと次は虎ノ門です。駅動画取材をしていると地下鉄の線単位ですが、直ぐ隣に別の駅が有り都内の地図が面として頭に入ってきます。地下鉄はバス停の様な感じで駅が有ります。沢山の線が網目のようになっていますから都内の交通はとても便利です。
文部科学技術省の旧文部大臣室の道路側の壁には鉄板が埋め込まれていて、外部からの攻撃を防いでいると聞きました。会社の社長室でも役員室は広い窓にするのではなく、壁にして厚い鉄板を入れて社長を守っている会社もあるでしょうね。その辺がいざという時の差になります。
将来のリスクを分析して事前に対策しておくと言うことになります。
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