凄いね、東京国立近代美術館工芸館にゴジラのウンチオブジェ?  FFビデオ制作

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雲子DSC_4097のコピー.jpg雲子パネルDSC_4100のコピー.jpg工芸館DSC_4104のコピー.jpg

 

九段下駅の近くにある東京国立近代美術館工芸館のオブジェはなかなか凝ったもので、大きさもありまるでゴジラのウンチでした。

これなら建物の前においてもいいと思いますが、何故か裏に設置してあります。作品にパワーがありますから工芸館の美観に影響するからかもしれません。

工芸館の建物は、旧近衛師団司令部庁舎を保存活用したものです。この建物は、明治43(1910)年3月、陸軍技師田村鎮(やすし)の設計により、近衛師団司令部庁舎として建築されました。2階建煉瓦造で、正面中央の玄関部に小さな八角形の塔屋をのせ、両翼部に張り出しがある簡素なゴシック様式の建物です。丸の内や霞ヶ関の明治洋風煉瓦造の建物が急速に消滅していくなかで、官庁建築の旧規をよく残しており、日本人技術者が設計した現存する数少ない遺構として重要な文化財です。

ミュージアムショップもあってお土産を売っています。

工芸館は撮影にも利用できるのですが料金を確認したら、外部だけ1時間2万円、半日7万円でした。

九段下駅動画見てください。

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