半蔵門駅取材で訪れた大英帝国在日大使館。
凄いね、大英帝国の在日大使館は他国とはその豪華さがケタ違いです。7つの海を支配していた大帝国ですから面影があります。
しかしながら、かつて街灯の上に載せた王冠は新品だったのでしょうが、今では朽ちています。在日大使館はその国の今の姿を映していると思いましたね。街灯の王冠までは修復の手が回らない経済状態ということが分かります。
米国在日大使館はすべてが新品で厳重警備でしたが。同じようにイスラム国と戦争している英国の警備は警察官も立っていませんでした。英国の雇っている警備員だけ。
大使館の敷地は米国並みに広大で高い塀がめぐらされていました。当然監視カメラも沢山ついています。イスラム国と戦争中ですからね。在日大使館を見るとその国の経済状態、リスク度合いが良く分かります。
ということは私達の自宅についても、外部の人が見れば経済状態が丸見えなのでしょうね。庭を作る家は庭師を雇う経済的余裕のある家、家は一目見れば幾らかかっているか分かります。自宅はきちんと修理していかないとまずいっすね。
在日大使館を見れば今のお国の内情が分かりますね。
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