凄いね、曽野綾子さんの「貧しい表現力が招く不幸」思いの丈を文章表現できない成人は・・・ FFビデオ制作

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曽野綾子さんのエッセイはいつもキツイです。でも曽野綾子さんの考え方は40年前から好きなんです。

作文ができないと自分の考えを多くの人宛に届けられないのは事実ですが、人間とは言えないとは言い過ぎでしょう。人は得手不得手が有りますからみんなが文章を書いて自分の意見を正しく表現できるとは限りません。他の能力で生きていけばいいのですから。

成人はみな文筆家と言う訳では有りません。私が現職時代にパソコンで仕事をしていたから、定年後も不自由なくパソコンが使えるだけで、使えてあたり前とは思いません。むしろ使えなくて当たり前で、使えるのが例外かもしれません。

自分の主張を正しく相手に伝えると言うことはとても大切で、裁判でも裁判官の気持ちを自分に有利に向けさせる発言が大切になります。裁判では証拠や検察側の主張に対してその根拠の足元を崩さないといけないので、いろんなパターンを想定しておかなくてはなりません。

日常でも自分の主張を相手に正しく伝えることは生活の基本だと思います。役所の文章でも理解しがたい表現や何を言いたいのか分かりにくい、二通りにとれる表現など文章はよく読んでみると書いた人と検印を押した人の文章レベルが分かります。

私も人の事を言っている場合ではなく、ブログとはいえ言いたい事が正しく備忘録として記録できるように今後は注意していきます。時間がないのでただ書きっぱなしと言うことも少なからずあります。思いつくままに書いていますから。

本当はテーマに合わせてワープロで別途文章を書いて、推敲してきっちり意味を通してからブログに貼り付けるべきなのかもしれません。時間がかかりますけど。しかし、話すようにどんどん書いていけて手軽だから続けられるというメリットが無くなります。

もし、後日ブログ数が500位たまり加筆して家族や関係者に残す本にしてみようと考えたときに、何といっても原稿用紙300枚要りますから最低300本のしかるべき内容のブログが必要と言うことになります。本を書くときに一番つらいのは300枚もの原稿用紙を文字で埋めることですから。

また、ホームページのSEO対策としてブログは有効だと考えています。検索すれば一行目に「FFビデオ制作」が来るように日々頑張っているのです。毎日ブログを書かないと一行目を取られてしまいますから。お陰でSEO対策は業者さんに頼まなくてもいいのです。

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