家にあった有る会社の災害時用の「保存用ビスケット」が意外に美味しい。普段貧弱な食事をしているせいでしょうね。災害用のビスケットを見ればそれなりに法令対応している会社だと分かります。
昔、私の会社でも保存期限の数か月前になると保存してある缶入りのビスケットをひとりに2缶ほど配布して処分していました。ゴミとして出すより写真のように配布して処分した方が一石二鳥というわけですね。保存食があることも分かりますし、処分も楽だし、災害対策意識も高まりますから。
それにしても間際配布ですね。自分の会社では期限の2か月前には配布していたような気がします。今考えると法令順守の会社だったと分かります。
問題は三重のFFビデオ制作の保存用ビスケットが無いこと。玄米で一年間分保管しているし、ガスはプロパンだし、ガスが止まりませんからいつでもガス釜で炊く美味しいコシヒカリがいただけます。まあ、ビスケットは要りません。砂糖や醤油、トイレットペーパーや水は保存して有りますね。水は近くの家が井戸を使っていますからモーターが動かなくてもバケツでくみ上げられますから本当は保存用の水は要りません。
三重スタジオはもともと地震に強い岩盤の地域、お米もガスも野菜は畑にあります。首都圏の会社と三重スタジオの災害対策が違うのは当然ともいえます。
私は都内の人が地方に別荘を持つなら、地震に強い岩盤の上に位置する津市白山町八つ山はお勧めです。三重スタジオも有りますからね。
コメントする