銀座一丁目駅取材の下見に行ったら、「三州屋銀座店」を見つけました。煌びやかな銀座ストリートに隠れたような大衆割烹。場違いですね。
しかし、私は一度日本酒好きの長野県の知人に連れられて行ったことがあります。どうだ珍しいだろうと言うことで。
確かに価格はリーズナブルだったと記憶していますが、問題は何処にあったのか思い出せないところです。狭い路地の奥にありますから、普通に歩いていると発見できません。
昼からお酒が飲めるところです。
以下転載
http://r.gnavi.co.jp/j0u4nhg00000/?sc_cid=type-t_g_sp&utm_id=type-t_g_sp
大衆割烹 三州屋 銀座店は東京の銀座にある大衆居酒屋です。
東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅4番口を出て中央通りの方向へ歩き、2つ目にある十字路を進行方向に向かって右折します。ちょっと歩いた所にお店があり、駅から歩いて4分程です。路地の奥にお店があるのでなかなか見つけるのが難しいと思いますが、お店の直上にある看板には大きく赤文字で白鶴と書かれ、その下に活魚一品料理の文字と一緒に店名の三州屋 銀座店という文字が見えます。
外観は路地の奥にあるのも相まって、昔懐かしいような飲み屋の感じです。掛けられたのれんとガラスの木戸がよりいっそう昭和のような雰囲気を醸し出しています。店内は82席とかなりの席数があり、カウンター席、テーブル席、座敷も用意されているので会社の飲み会などに利用するのも良いですね。
壁側にはメニューがズラーッと掲げられていて並べられた日本酒の瓶が印象的です。
こちらの店舗の一番のおススメはカキフライ定食です。10月~3月中旬頃までの限定メニューなのですが、大粒のカキフライが6個もついています。サクサクな衣で包まれたカキフライは食べるとジューシーなカキのスープが溢れ出てきます。
カキフライの他に味噌汁、ご飯、お新香がついておりボリューム満点です。男性の方でも満足できる定食となっています。
次におススメなのはエビフライ定食です。大きなエビフライが3本のっており、食感もプリプリでやみつきになるおいしさです。付け合せのマヨネーズで和えられたサラダにはフルーツが中に入っていて懐かしの味がします。
定食は上記以外にもたくさんあり、どれも非常においしいと評判です。定食以外にも一品料理が充実しているのもこちらの店舗の特徴です。鶏豆腐、金目鯛の煮付、アジフライなどは三州屋に来たらぜひとも食べておきたい料理です。
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