銀座一丁目駅取材の下見で「南町奉行所跡」を発見。
東京がとても楽しいのは誰もが知っている歴史が脈々と息づいていることも魅力の一つだと思います。
「南町奉行所跡」の看板は看板を窓にして大岡越前のドラマや南町奉行所の映像が浮かんできます。これはCMの俳優や女優を見ると出演していた映画やドラマの中で活躍する姿が浮かんでくるのと同じです。歌手の場合はステージの姿が浮かびます。
このように写真はその背景にある物語を沢山持っているほど人々をひきつけるものだと思います。有名人の持ち物なども同様の価値があると思います。そこにはドラマが詰まっていますね。
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