武田先生の選挙に対する意見はなるほど感が有ります。
党に投票するのに個人が街頭演説するのは意味がない。党議拘束の要綱で議員は縛られている。自由に発言することはできない。党の要綱に沿った発言と行動しか許されない。自由にしたいなら力のない無所属ですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%9A%E8%AD%B0%E6%8B%98%E6%9D%9F
確かに、党の要綱に沿った発言と行動しかできないのに「私はこうします」などといい加減なことを言います。できないのに嘘を言います。
結局、選挙の投票は議員ではなく自分の考えに近い政党を選ぶと言うことになります。私たちセカンドライフの人間でもいい加減な投票行動しか出来ていないのに、18歳の人たちは何を思って投票するのでしょうかね。何も知らないままに自分の考えに近いことを主張する候補に投票するのでしょう。党議拘束なんて当然分かりませんから話を信じますね。よく考えていくと私たちは無知文盲すぎますね。
空しい選挙運動について考える機会にしたいものです。でも武田先生がブログで発言されると中央官庁や議員秘書はちゃんと見る人は見ていて改善されるきっかけになっていくと思います。
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