武田先生の隣国の歴史を聞くと良く理解できます。どうしてあんなに拡大していったのかも。
このような隣国が有ることを念頭に置いて、日本の軍備の必要性有無を考える必要が有ると感じました。今のままでは舐められっぱなしですからとても危険です。軍が政府の統制下ではなく軍部が暴走していると言う話も聞きます。だからいつ暴発してもおかしくはなく危険だと。
企業経営で言えば近未来に想定されるリスクを分析して対策を打ってリスクを回避すると言うことになります。既にリスクが見えていますから緊急対策を打たなくてはなりません。軍事力には賛否が有るものの、実際に侵略を始めてきたら、何とかしろというのですから。まったく無責任な話。リスク対策は社会通念なのに最も重要な国防でリスク対策はいらないと主張する野党の意見は無責任で空しく、与党を陰で支援していると言われても仕方ありません。
その危機感から今回の参議院改憲派2/3が実現したものと思います。国民の総意ということだと思います。隣国の軍隊も何故か領土接続水域への侵犯を繰り返して与党の選挙応援をしていますからね。既に軍部の暴走が明白です。
民族の行動は歴史をひも解くと今後の行動も想定できると言うものです。
強い軍事力が有れば平和的に家族の生命を守ることができると言われています。身勝手をよしとする道徳の隣国が有ることを記憶にとどめておきたいものです。夜盗は損得勘定が先に立つから相手が自分たちより強いと攻めてはこない。
ですから決して引けを取らない自警団を持つこと、そのためり経済力を付けることですね。
武田先生の話を聞いてみるとよく分かります。
コメントする