凄いね、何と日本の領海にミサイル三発撃たれて一度も迎撃できず。撮影データバックアップは遠隔地保管しなければならないの? FFビデオ制作

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日本の防衛力は隣国の公表している防衛予算17兆円の1/3以下であるため、ミサイル防衛システムは穴があいていると言うことが分かりました。やはり予算不足だと防衛さえもできないようです。隣国の実際の防衛費は3割増し以上でしょうね。20兆を超えているとも言われています。

日本は憲法第9条で交戦権を放棄しているため、戦争は起こらない、憲法第9条が有るから侵略されないと固く信じていて、防衛予算は限界まで削り国内の予算にその分を配分しています。

どうしてこんな条文を入れてしまったのか。占領軍の仕業ですね。だから起らない筈の隣国からの侵略が起きるとあっという間に植民地になります。幾ら侵略されても交戦しない。ただ防衛するだけ。日本のミサイルは敵国まで飛ばないように飛距離を制約されているのですから呆れます。日本は敵国へ攻め込みませんから相手は気楽に侵略してきます。いくらいじめても仕返しはしませんと宣言しているのですから安心です。日本にスパイを送り込んで左翼と反戦運動を扇動していればいいだけです。「日本は悪かった教育」洗脳の維持ですね。

しかし、これは日本国民が選んだ道ですから仕方ないとも言われています。戦争は起こらないという前提が崩れたら、防衛予算も削りまくっていますから敵国との均衡などは取れるはずもなく侵略されるのは仕方のない事。

 

【北京=島田学】中国の2015年の国防予算は引き続き米国に次ぐ世界2位となる見込みだ。全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の傅瑩報道官は4日の記者会見で15年国防予算について「前年実績比の伸びは、だいたい10%前後」と述べ、過去最高を更新するとの見通しを示した。8890億元(約17兆円)規模となる計算だ。

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 ドル換算では、5343億ドル(約63兆円)を計上した米国の16会計年度(15年10月~16年9月)の国防予算案(戦費除く)の約4分の1に相当する。円換算では、日本の15年度防衛予算案(約4兆9800億円)の約3.4倍の規模だ。

 

防衛力が拮抗しないと侵略された時に対抗できないのは当たり前、その不足分は米軍に負担してもらうと言う考えでしょうが、日本の領海に打ち込まれたミサイルを迎撃できないのですから、本土に打ち込まれても同じことだと思われます。ミサイルの飛行ルートを予告してもらって初めて迎撃できる日本の防衛力は大したものです。

日本の領海領土にミサイルが発射されたら直ちに日本全土に空襲警報のサイレンを鳴らすべきだと言う意見も聞きます。直ぐにNHKのテロップでミサイル情報が出る。それが普通ではないかという話も有ります。そうしないと国民はミサイル着弾行動を取れません。台風よりはるかにリスクが大きいはずですが?

私たち国民は予告なしにミサイルが飛んで来た時に日本は予算不足か何かの原因で迎撃できないと知りましたから、これからは防空壕とか、防空頭巾とか、ミサイルが着弾した時にどうするかを考えなくてはなりません。

自衛隊は軍隊ではありませんから自主的に侵略を防衛できません。国会の特別措置法の成立を待って迎撃命令が出て、戦闘を開始します。戦闘開始までにミサイルは何発着弾するのか心配ですね。でもこれが今の日本の防衛なのですから仕方ありません。国民がそれを要望した結果ですから誰も責められません。自分たちの選挙の投票結果が積み重なってこうなっただけですね。

私たちが認識している以上に日本の防衛力は陳腐なもので有る可能性が高くなったと感じました。北朝鮮の日本領海ミサイル攻撃迎撃できずのニュースはとてもショックです。

他国なら領土領海に着弾するミサイルは迎撃して、報復のミサイルを発射しますから2度とミサイルは撃ち込まれません。

我が国はいじめられっ子なんですね。今の日本国民の多くは占領軍に洗脳されたままですから、隣国のミサイルが本土の都市に着弾して数千人が犠牲にならないと憲法改正や防衛予算の必要性に目覚めないかもしれません。そのくらい洗脳が成功した事例と言われていますからね。

 

他方、別の考え方も有ります。わざと迎撃していない。日本がいかに無防備なのかを国民に見せているという考え方です。今の防衛予算だとこうですよ。現行憲法下だと隣国からいじめられ放題なのです。国民に日本の現状を肌で理解させようとしているのかもしれません。いつまでも戦争反対を唱えて、憲法第9条の立て看板を立てているとこうなるのですと。いじめられ続けて挙句の果ては自殺に追い込まれるかもと。

今の隣国にいじめられ続ける現状をどうすべきかは国民が考えて決めることとつき放しているとも取れます。

政府も反日日本人や野党支持者にはあきれ果てて、何処までいじめられたら家族を守ろうと気が付くのか見ているとも言えますね。憲法改正も国民がいじめをやめさせると言う強い意志を持たない限り不可能ですから。国民の側に防衛に対するボールを投げられていると言う人もいますね。

果たしてどうなる事やら。とりあえずは家族を守る防空頭巾と防空壕準備の計画ですね。

今、編集で忙しいのですが、ミサイルを迎撃できない以上、撮影データと編集プロジェクトのバックアップを事務所だけではなく、銀行の貸金庫に保管すべきかもしれません。映像データが消えると納品できなくなりますから。東京と三重の二か所に保管する方法も有ります。リスク対策こそ信頼性確保の基本ですから。

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