凄いね、吉祥寺の「クラブ シータ」の「ボーカルスタジオ J 」ステージを見て興行物の編集について考えました。 FFビデオ制作

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クラブDSC_0746のコピー.jpgシータDSC_0747のコピー.jpg

場所は吉祥寺駅近くの「クラブ シータ」 100人が着席できる箱でした。

http://seata.jp/

しかし、開演15分前に行ったら席が無くスタンディング。参りましたね。

http://jstudio.jp/about/

ボーカルスタジオの発表会を見て第一部の人は前座、第二部が上手い人。照明は第一部も第二部も差が無い当て方でしたね。もっともライブハウスの女性担当が照明当ててますからそんなものかと。でも、ここの照明の色温度は統一されていてステージがとても美しく見えました。撮影したらきっと透けるように美しく映りますね。

PAさんもライブハウス女性担当。1000人も入るホールの音響システムと比べるのは酷ですね。音は割れていないもののとにかくボーカルのボリュームが大きかったのです。このへんは大きなホールの音響システムの音とは違います。

気づいたのは映像編集でもトリを歌う人を盛り上げるために、前座の人は例えばマルチカメラでもあえてカメラ台数を減らして編集するとか、第二部のカメラ台数は増やすとか。工夫すべきかもしれません。歌の腕に合わせて照明も編集も差をつけていくと、トリを歌う人は更に華やかに見えることとなりますから。

興行商売の常識なのかもしれません。

ステージの上段に大型モニターが二台、ここならラテンバンドを入れたらsalsaパーティもできますね。ドリンクカウンターもありますからばっちり。

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