武田先生の歴史談話は今まで聞いたことが無い素晴らしい内容ですね。物事を見る額度が違うとこんなにも結果が変わるのですね。
日本は大東亜戦争の目的を達成したが、米国には戦争で負けた。しかし、戦争目的を達成したのが日本で白人世界が植民地を失ったことを見ると第二次世界大戦は軍事面では米国に負けたが、戦争目的から見ると日本の勝ちということもできる。戦争で領事を保全した。戦後経済発展した。戦いでは負けても実質戦争に勝っているので中国、ロシア、米国は日本を監視しなくてはならなくなっている。
戦後の日本の経済的発展、科学技術力、国力、軍事力、民度のどれを見ても敗戦国とは見えませんからね。外国から見ると戦勝国そのものと見えているのかもしれません。
科学者の武田先生の目線を自分もまねていきたいものだと思います。人とは違う事実に基づいた思考を持ちたいものです。戦争で亡くなられた310万人の英霊の魂も武田先生の話を聞けば、無駄死にではなかったと思われますね。
合掌
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