最近やっと東京の家で寿司を握ることが許されました。何とか食べられるようになったという意味です。
しかし、自分でネタをそろえると築地場外市場に買出しに行くため、買出しは禁止。ネタは予算内でそろえられたものを寿司にするのです。
だからネタに文句は言えません。与えられたもので勝負なのですから。
昨年、粟島で寿司の手習いを受けましたのでとても役に立っています。
刺身包丁をといでから魚は切ります。切れ味は味に影響しますから。
そう言えば、合羽橋の道具街に行って色々調理道具を揃えたいと考えています。中華鍋なんかジュラルミン製ですからとても熱伝導がいいのです。1万円以上しましたけど。
問題は、お寿司にするとどうしても食べ過ぎるという点です。だからシャリはできるだけ小さくします。沢山食べたいですからね。
最近の男性は料理ができないと一人前の人間として見てもらえませんからね。食べるだけの男は昔の男性なのです。
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