2017年4月アーカイブ

19汐留00000000.jpg

 

 

 

 

汐留駅観光案内は浜離宮恩賜庭園とカレッタ汐留シオサイトです。

浜離宮恩賜庭園は海水を入れていて満干の潮の高さにより池の石の見え方が変わるという贅沢な設計。よくもこんな手の込んだことを考えたものです。

そして水上バス亭も有りますから、浅草から隅田川の川下りの最後に浜離宮に立ちよることもできます。

とっても贅沢な隅田川下りですね。

万年橋DSC03696のコピー.jpg万年全景DSC03700のコピー.jpg

両国の万年橋はそのデザインが見事です。昔浮世絵に橋の下から富士山が見えているものが有って有名だそうです。

清澄通りと並行して南北を縦断しているストリートで、その名の通り萬年橋を通っています。
通りには「芭蕉史跡展望庭園」があったり「芭蕉記念館」があったりと松尾芭蕉ゆかりのスポットが多いのでついでに万年橋も見てきました。

直ぐ下には隅田川テラスが有りますから景色のよいところです。

http://www.asahi-net.or.jp/~la7m-ymnk/11.mannen.htm

20大門観光案内00000000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

大門駅観光案内動画です。今回から駅紹介動画から駅の観光案内にタイトル変更しました。これはコンサルタントからのアドバイスで内容が駅周辺の観光案内だから内容とタイトルを一致させるようにと話が有ったためです。

確かに駅構内は撮影禁止のため外部の観光地案内になっていますのでその通りだと納得。

尺は原則90秒は変わりません。この長さなら飽きる前に終わります。冒頭に場所が分かるように地図を新しく入れました。地図は著作権が有るため他の物は使用できませんので、手書きで作成しています。位置関係が分かれば説明欄の地図で詳細は分かりますから。

そして字幕を入れて分かりやすくしています。

また、色々ご意見をいただければ見直していきます。

なお、エリア別の駅観光案内動画も企画していますので今後作製していきます。路線別の動画と並行して作成します。

 

 

 

 

 

きらさまDSC03747のコピー.jpgきらていあとDSC03745のコピー.jpg

両国駅周辺散歩動画の取材で吉良邸跡に行ってきました。両国は観光対策が進んでいて歴史が有れば有効活用されていますね。

立て看板もたくさん建っています。

忠臣蔵の赤穂浪士の物語は次の様な解説がなされています。

この赤穂事件がはじめて舞台に取り上げられたのは、討ち入り決行の翌年である元禄16年の正月、江戸山村座の『傾城阿佐間曽我』(けいせいあさまそが)の五番目(大詰)である。曾我兄弟の仇討ちという建前で赤穂浪士の討入りの趣向を見せた。以降、浄瑠璃・歌舞伎の人気題材となり、討入りから4年後の宝永3年(1706年)には、この事件に題材をとった近松門左衛門作の人形浄瑠璃『碁盤太平記』が竹本座で上演されている。そしてその集大成が寛延元年(1748年)8月に上演された二代目竹田出雲三好松洛並木千柳合作の人形浄瑠璃『仮名手本忠臣蔵』である。初演のときには「古今の大入り」、すなわち類を見ないといわれるほどの大入りとなり、同じ年に歌舞伎の演目としても取り入れられている。

歴史は事実に関係なくその題材を元に脚色した脚本で演じた芝居や映画が当たればそれが歴史となって残っていく。事実は違っていても脚本の内容が歴史として残っていくと思います。

隣国が歴史をでっちあげて教育しているとそのうちにでっち上げが歴史に残っていきます。日本でも事実が歴史に残るのではなく、大新聞の記者が書いたことが歴史になっていくとうそぶいているといいます。従軍慰安婦や南京大虐殺などをねつ造して新聞部数を増やそうとして日本国に甚大な損害を与えています。

でも結局はそうなのかもしれません。事実なんて記録してないから残りません。後日執筆者が都合よく脚色したことが多くの人の目に触れたらそれが記憶されて歴史になっていきます。だから部数の多い大新聞が書いたらねつ造でもそれが事実ととられてしまいます。

世の中なんてそんなものなんだなと感じた吉良屋敷跡でした。

それにしても仇討、報復事件が有ればそれはドラマの葛藤になりますから直ぐに脚本になりますね。新聞を見ていて報復による事件が有ればその裁判を傍聴して脚本にするといいドラマができるかもしれません。裁判では本当にこまかに検察官が立証していきますから全部分かります。弁護側弁護士もいい訳をしていきます。最後には執行猶予を付けて欲しいと頼みます。更に脚色して葛藤を入れていけばいいですね。とても生々しい脚本が書けそうです。

大震災鉄骨DSC03857のコピー.jpg

両国駅周辺散歩動画の取材で見つけました。

「復興記念館」の前にこの鉄骨が置かれています。よく見ると太い鉄骨がくにゃくにゃになっています。つまり火災の温度が高いのでしょうね。

戦争の場合も焼夷弾や爆弾の強力な火災や破壊力で同じように鉄骨はぐにゃぐにゃになるのでしょう。その恐ろしさを後世に伝える展示物です。言葉よりも実物の方が真に迫ります。

そう考えると「Jアラート」がなったらやはりコンクリートの建物か地下室に入る。三重スタジオのような田舎だとコンクリート製の建物は何もありません。そこで1メートの以上の土をかぶっている代替防空壕を探してはいることになります。

Jアラートはなめてかかるのではなく、この鉄骨のようにされてしまうと思えば、必死で安全な場所に走り込むことになります。なんの迷いもありません。鉄骨のようになりたくないなら安全なところに隠れるしかありません。

D江戸東京博物館かおSC03767のコピー.jpgじおらまDSC03796のコピー.jpg江戸と絵京建物DSC03775のコピー.jpg

両国駅周辺散歩動画の取材で江戸東京博物館に行きました。入館料は600円でその価値は十分にありました。

特にジオラマに手が掛かっていて素晴らしい出来です。

馬鹿でかい外観の江戸東京博物館の建物で、まるで新興宗教の賽銭集金用の建物のようです。

建物の中は予想外によくできていて、見る価値があると思います。中の作りも大きくて細かく作りこまれています。特にジオラマは素晴らしい出来です。

東京見物のコースに入れて決して後悔しないところだと思います。是非一度は見てもらっていいところだと思います。

木場公園DSC03599のコピー.jpg木場公園の橋DSC03591のコピー.jpg

清澄白河駅周辺散歩動画の取材で行きました。

吊り橋がシンボルで遠くからも目印として良く見えます。さすが避難場所だけの事はあります。

お花見の人も沢山来ていました。

ここはドッグランコーナーが有り、小型犬、中大型犬の柵が有ります。沢山の犬が放されていますが、いつも誰かさんのように盛りのついたオスがいて、メス犬に乗っかってはしきりと腰を振るのです。こちらがダメなら隣のメスというように次々に強姦して回りますから参ります。オスの飼い主は笑って離していますが、メスの飼い主は慌てていますね。

とても広くて人が沢山遊んでいる木場公園です。

ウナギDSC_0608[1].jpgうなふじみせDSC_0603のコピー.jpgうなぎメニューDSC_0609のコピー.jpg

三重スタジオに東京からお客さんが有ったので有名な「うなふじ」へ。

https://tabelog.com/mie/A2401/A240101/24000800/

サラリーマン時代に東京の同僚が津市へ出張するとそこには何もない、駅前の「大観亭のうなぎ」を食べて帰って来たとよく言っていました。津市はウナギの店が多いことでも知られています。

「うなふじ」は30年前に仕事で高野尾の支店に出張した時、お昼には有名な備長炭の香りの載った「うなふじ」のウナギをとって上げますからと言われて頂いたら、本当に備長炭の香りがするウナギでした。昔からとても有名なお店なのです。その時から「うなふじ」のファンです。

13:30~15:00迄はお休みです。12:30頃に行列の最後尾の人に「最後尾団扇」を持たせてこれで打ち止め。看板も出します。だから早めに行かないと有りつけないのですよ。11:00開店ですから30分前から並びます。12時頃の方が少し行列が短いようです。

そしてメニュー表を見ると何と並みが1300円、ご飯大盛り50円ですから、つゆだくなら満腹に。ウナギは3枚載ります。上は4枚、特上は5枚で一枚はご飯の中ですから二段になります。写真は大切なお客さんでしたから特にしています。

朝鮮半島有事が起こる可能性が高い今の時期に食べる「うなふじ」のウナギは最高でした。死ぬまでに何度も食べたいものです。この味を超える食べ物が有るでしょうか? 少ないでしょうね。

これからは1350円コースで何度も通いたいです。こんなに美味しいのに1300円から並みが食べられるなんて、日本一でしょう。だから超満員なのです。お持ち帰りも同様にできます。津市の「うなふじ」のウナギは富士山と同じように天下一だと思います。でもあまり来てもらうと行列が長くなりますから、何かの記念日だけにしてください。高価なウナギはどこにでもありますが安くておいしいウナギは三重県津市にしかありません。

全国区の備長炭ウナギと価格ですね。関東風とは違って関西風ですからカリッと焼いてあって最高に美味いです。関西人ですから関西風しか頂きません。口に合いませんから。

東京防災DSC_0595のコピー.jpgテロDSC_0589のコピー.jpgテロ明細のコピー.jpg

朝鮮半島有事に備えた情報が遅ればせながら政府から出始めましたが、都内全家庭に配布された「東京防災」には既に記載されていました。

前東京都知事の仕事がこんなところから出てくるとは。

人はいなくなってから評価される事例だと思いました。舛添えさんありがとう。

果たして自分はどうなのでしょうか。退職した会社では評価されてはいないでしょうね。

そもそも人のメリットとデメリットは表裏一体のものと思っていますから、自分が良かったと思うことが有れば、その影響で割を食った人がいて酷い目に会ったといいます。

だから家を建てた時に全てをうまく仕上げるのではなく、屋根裏の見えないところの板を一枚裏表に張ったり、わざと失敗した個所を作ります。これは余りに完成度が高いと表裏一体にやってくる災難のレベルが高いと困るので災難のレベルをわざと下げようとすることですね。昔からいいことと悪いことは表裏一体にやってくると考えていたと思います。

セカンドライフでも良し悪しの表裏一体は同じでしょうが、何とか頑張って世のため人のために尽くしたいと考えています。

深川蒸籠DSC03816のコピー.jpg

蒸籠パンフDSC03814のコピー.jpg

深川蒸籠店DSC03817のコピー.jpg

両国駅周辺散歩動画の取材で深川あさり蒸籠蒸しをいただきました。とても美味しいです。もう江戸っ子の気分です。

自分でもあさりを買って炊き込みご飯を炊きたいと思います。万古焼の炊飯器を手に入れましたからばっちりです。三重のコシヒカリを万古焼の釜で炊きます。考えただけで美味しそう。薬味を考えておきます。パセリは三重スタジオで栽培していますから摘んで入れます。キザミのりは鯛茶づけ用のものがあります。

やはり美味しいものを食べたらレシピを考えて再現する楽しみがわいてきます。

このあさり蒸籠蒸しは1100円とリーズナブルでした。両国は観光客に対する環境整備が整っていて、歴史のあるところには全部看板を立ててあります。歴史好きの観光客にはたまりません。忠臣蔵で有名な吉良上野介の屋敷跡もありました。

ふんどしDSC03706のコピー.jpg

森下駅近くにはお相撲の部屋があります。一階に土俵があり上階は力士のマンションになっています。

なんとふんどし、いや廻しを天日干ししていました。廻しの素材はテントの生地で出来ていてしっかりしている。ふんどしをつけないで直接陰部に付けるから天日干しするらしい。洗濯はしないようです。黒色ですから幕下力士の廻しですね。

廻し

洗濯しないからと言って湿ったまま放置して良い訳ではなく、使用後は泥を落として天日干しをすることが推奨される。前袋、立褌になったところの内側(陰部が当たっていたところ)を消毒用アルコールで清拭することもある。大相撲では稽古廻しの色は厳密に区別されており、十両以上の力士だけが白色で、幕下以下の力士は黒色の廻しと決められている。上下関係が厳しい番付社会の相撲界で、力士は初めて白い稽古廻しを締めたことで自分の番付が昇したことを感じると言われている。

 

他の部屋も同様の構造で上の階は力士のマンションになっています。2億円から4億円くらいのビルに入っていますね。タニマチの寄付も沢山あるのでしょうね。

今度は午前の練習を観に行きたいものです。何もない森下駅と思っていましたがとても魅力的なものがある駅周辺散歩でした。

月参りDSC03664のコピー.jpg

森下駅取材で見つけました。東京神社庁のポスターです。

毎月お参りして神気をいただきましょうといわれています。確かにお賽銭を毎月払ってくださいと言っているのかと思われるでしょうが、願い事を毎月すれば実現しやすいとも言えるわけです。

寺院は生花をお墓に供えるように言っていてその都度お賽銭を上げてくださいと言っています。私なら造花にしておいてお参りだけは毎月来てくださいそしてお賽銭を上げてくださいといいますね。生花を買うとお賽銭が上げられませんから。

私は、寺院も神社も毎日お参りしてお賽銭を上げて目標達成をお願いするならとても幸せになれると思います。

元々寺院は生活の苦しい農民が訳のわからないお念仏を唱えるひとときはそれに集中して苦しい日常から解放されます。宗教とはお念仏を唱える間は苦しみやストレスから解放される効果が有りますから、布教は苦しんでいる人病んでいる人に行われると聞いています。幸福な人には布教しても誰も救いを求めませんからね。

神社は目的達成を祈願するところで、毎日目的を唱えて祈願しているといつの間にか達成されるというものです。だから毎日神社にはお参りするといいと言われています。確かに毎日目的を祈願すると効果が有るようです。

つまり、毎日自分に目標達成を忘れないように言い聞かせるということでしょうね。

芭蕉DSC03675のコピー.jpg芭蕉川DSC03686のコピー.jpg

芭蕉あんDSC03668のコピー.jpg

深川の景色を愛していたようで、深川の隅田川沿いに住まいを構えていたといいます。

隅田川を望む高台に芭蕉庵史跡展望庭園があり、芭蕉の銅像が隅田川を見ています。

森下駅は松尾芭蕉をテーマに取材しました。だって他には何もないところですから。

深川飯DSC03649のコピー.jpg

室内DSC03645のコピー.jpg

深川飯店DSC03650のコピー.jpg

森下駅取材のランチで割烹深川めし本家「みや古」の深川めしセット1500円(税抜き)をいただきました。経費が少ないのでいつも最低価格のものをいただいていますね。他のお客さんも一番お安いセットを食べてみえました。

それがとてもすばらしい深川めしでした。アサリをふんだんに使った味付け蒸籠蒸しご飯。

https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13017998/

店内は創業大正13年が溢れています。二枚目の写真の通りです。浅草の「どぜう」に店内は似ていました。

接待にも使えますね。素晴らしい割烹です。価格は2割高め。中瓶ビールは600円でした。料理の味はとても美味しいので価値はあると思います。

盗賊改め長谷川平蔵のロケ隊打ち上げもここで行われていました。

もう一度行きたいお店です。

ボ歳備蓄庫DSC_0556のコピー.jpg

これからの防災グッズは自然災害と共に爆弾についても想定内にしておかないと。

三重スタジオの場合はスタジオ内に防災備蓄庫を設置しておきたいものです。ただ、過疎地で地震に強い岩盤の地域と来ていますから、ヘルメットと非常食缶詰め、新聞紙、マッチ位でしょうか。水は井戸が有るし、太陽熱温水だし、お米は冷蔵庫に備蓄しているし、野菜は畑にあるし、電燈はビデオライトが有るし、田舎は特に備蓄するものが有りませんね。

多分、万一の時の知識や準備の有無が生死を分けるのでしょうね。それがリスク対策ですね。リスク対策を準備しておけば何処にいても万一の時の行動に移れますから。

ミサイルは過疎地には飛んでこないというし、健康体で有れば特に必要なものはないかもです。どんな災害が来ても対応できるように健康維持に努めます。

ここで思い出すのは「ミネルバのふくろう」です。未来を予想しても当ることは期待できない。ただ、過去を振り返ってそれを哲学として語るフクロウこそが賢者だと。

パトカーDSC_0543のコピー.jpg

こんなに狭いパトカーに乗るのはちょいとご勘弁です。狭いし引くいし乗りにくい、運転しにくい。車体の前方がどこまで有るのか分からない。こんな車を運転していたらきっと前方を擦るでしょうね。

初めて運転席に乗ったフェアレディZはいい感じでした。昔はこんな車に乗りたいと考えていたなんて信じられません。今では車高が低すぎて乗り降りが大変です。

海老名SAには多くの人が来るので交通安全運動の適地だそうです。交通事故による犠牲者が減ることを祈るばかりです。

D富士SC_0555のコピー.jpg

新東名からの撮影ですが、はじめて撮影に成功しました。朝鮮半島有事が目前に迫っていると言われる中、訓練にも力が入っていることと思います。

どうですかこの富士山の写真は。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E6%BC%94%E7%BF%92%E5%A0%B4

富士山は大沢崩れの方角から何処から撮影しているのか直ぐに分かります。とても便利です。

朝鮮有事の時は日本にもミサイルが飛んでくると言われていますが、陸上自衛隊は直接関係しない筈。ミサイルの迎撃は海上自衛隊の護衛艦と航空自衛隊のPAC-3でから。問題は同時に5発飛んできたら日本の防衛システムでは迎撃漏れが起こると言われていますから、東京にいる時は勘弁してほしいです。

どうか穏便に収束しますように。

今野観客賞DSC_0535のコピー.jpg

ラブストーリー映画祭で見事観客賞に輝いた今野監督の「それも恋」。

二日続けて会場に足を運びました。受賞の予感はありましたね。だから授賞式の撮影場所はあらかじめ予定していました。だから大きく撮れているのです。

https://www.mylifeplus.net/events/capsule2017040841

第一日目のラストで上映された「それも恋」はとてもいい感じでした。直前の作品が脚本、内容が高校生のレズビアン、ブラ―入の霧がかかった映像共に「それも恋」とは正反対のものであり、観客はその後の「それも恋」を見て救われた気持ちになったのかもしれません。脚本もキャストも映像美も勝っていましたからこれはいけると感じた瞬間でした。

第二日目のラストは10分の短編で豪華キャストでしたがこれからという時に終わってしまい、なんだこれという感じ。これで「それも恋」が一番人気になったような気がします。

つまり、観客賞は観客の投票によりますから作品が支持されたものであることが分かります。

商業映画とは違い自主制作映画は監督が好きに脚本を書いて映画を作れますからとても魅力が有ることを知りました。商業映画は脚本の通りに演出映像にして上映し、経費を回収して利益を出すものです。自主制作映画は監督の自由気ままな作品を映像化して関係者や知り合いに見てもらうのが目的ですから異質のものでしょうね。問題は自主制作映画は経費を回収できないこと、手出しになりますが自由に制作できるところがいいところですね。ファミリー映画も自主制作映画ですから自由に政策で来て作品は関係者や親せきの人に見てもらえます。想い出としての映像になり、仲の良い家族の宝物になりますね。

おめでとうございます。今野監督。

ラーメンDSC_0520のコピー.jpg

山小屋.jpg

清澄白河駅取材で清澄庭園へ。東京の広大な都立公園は被災時の避難場所として確保されていて清澄庭園も関東大震災の時に都民の避難場所になって多くの人の命を救ったそうです。

今は清澄庭園と清澄公園が避難場所になっていてトイレや上水道が整備されています。都立公園も国立公園も災害時や有事の際はその土地をその対策に有効活用できるようになっています。国立公園はとても大規模で有事を想定していますから隣に自衛隊の基地が併設されていますね。そうして国民を守れるように土地を確保しています。

筑豊ラーメンは写真のように輝いているとんこつ味ですが、くどくは無くてとても口に合いました。面も細麺と太麺、ゆで方も選べます。私は細麺の硬めでしたがとても美味しい味でした。また食べたくなる味でしたね。

今野挨拶DSC03614のコピー.jpg

 

今野雅夫監督の脚本

今野雅夫監督の脚本による「それも恋」を観に行きました。なかなかいい作品で直前上映の作品のおかげもあり、更にい作品に感じました。

有名プロダクションの女優さんと中国人2人をキャストに迎えていて見ごたえがありました。

皆さん商業ドラマに多数出演されていて、演技も存在感も半端ないのです。

イケメン中国人が日本に出稼ぎに来ていてドラマが展開します。

http://mouzou-fukui.com/fukui-shortfilm/2016/10/14/no-12/

撮影は藪下さんでCANON1Dの一眼ムービーでとても美しいCANON色とボケも楽しめます。

監督は私と映画学校の同級生で仲良くしていただいております。自主製作映画は商業とは異なり監督の自由な脚本で作れますからそこが魅力ですね。

監督、豪華な原宿での打ち上げごちそうさまでした。

私もファミリーシネマを売り込みたいと思いました。家族で自主製作映画を作れるなんてとても楽しいですからね。映画を作る中で親子のコミュニケーションが取れて完成する頃には家族が仲良くなっていると思います。50万くらいで作れるとは考えております。予算に合わせて作ればいいわけですけどね。

よこずなDSC03507のコピー.jpg

あさしょうりゅうDSC03504のコピー.jpg

門前仲町の富岡八幡宮にある「横綱力士碑」です。本殿の右側裏にあります。

白鵬は63連勝の大横綱ですが、お兄ちゃんでヤンチャだった朝青竜は24連勝です。白鵬は運よく兄貴分のとても強かった朝青竜が引退させられたため天下を取れたといわれています。わたしは、朝青竜ファンでしたから、ヤンチャものだけど相撲はめちゃ強い。強すぎる。とても気に入っていました。強すぎるからこそ敵も多くて、いちゃもんをつけられてもヤンチャを辞めなかった朝青竜はとうとう引退させられてしまいました。

私が審議委員なら辞めさせはしませんでしたね。始末書とか、罰金とかで済ませて楽しめる強い力士の土俵が楽しめるようにしましたね。行儀がよくても強くない相撲なんて意味無いでしょうに。

強すぎる朝青竜がいなくなって次世代の横綱に時代が変わりました。

どうです。運が強いというのを絵に描いたようだとは思いませんか。私は今でも朝青竜がいたらもっと面白い土俵が見られたと思っています。白鵬はヤンチャをしない運も強い立派な横綱ですけどね。

でも次の世代の稀勢の里の時代に変わっていくかもしれません。世代交代は世のならいですから。

ぎょうせん公園DSC_0506のコピー.jpg

西葛西の行船公園の桜を見に行きました。

http://iko-yo.net/parents/29177/notes/1485

この公園は幼児を連れはお母さんでいっぱいです。遊具や遊ぶスペースはあるし、釣り堀も、動物園もあるし、お花見のスペースもありますから大人気。

私も西葛西に住んでいた時は何度も子供を連れてきていました。動物園は沢山動物がいるにもかかわらず無料なんですよ。

もんなかわせんDSC03445のコピー.jpg

門前仲町のお江戸深川桜祭りは和船が人気です。

http://monotabi.net/?p=3990

隅田川まで出ていくのは動力船ですが、和船は運河の中だけを優雅にお花見できます。

漁師さんたちがみえるようで、乗り場には大漁旗を飾り付けてありました。

余りの人気で30分前から並ばないといけないようです。受付をしても乗船まで1時間待ちという話も。人が多すぎる感じでした。

やすくにさくらDSC03424のコピー.jpg

気象庁が階下の標準木としているのは靖国神社の「ソメイヨシノ」。4日の桜です。

日本国が外国の植民地になることを防ぐために命をかけて戦った英霊を祭るところだけあってその雰囲気も凛とした空気があります。

何故か今年からはテキ屋の屋台が禁止になっていました。だから的屋がいないのでかつてのお祭りの雰囲気がありません。的屋は「露天商行商人」の一種であり、日本の伝統文化を地域と共有している存在である。それゆえ、的屋は価格に見合った品質の商品を提供するというよりも、祭りの非日常(ハレ)を演出し、それを附加価値として商売にしている性格が強い。

売店の飲み屋だけになっています。昼間から酒を飲んで騒ぐのが過ぎたのかもしれません。

その理由は、「最近10代のたまり場のようになっていて、強引なナンパや未成年飲酒・喫煙など不良行為の舞台になっていた。あまりの混雑ぶりに痴漢の被害者も出ていたようですし、いわゆる“危険ドラッグ”の取引をしている輩がいるという未確認情報もある」
 
 もうひとつ厄介なのは、中国人・韓国人観光客とのトラブルだ。
 
「お世辞にもマナーがいいといえない彼らに対し“お前ら何しに来ているんだ”とケンカっ早い日本人が小競り合いをふっかけた事件もあった。屋台の出店中止は厳粛さを取り戻したい神社側のやむを得ない措置なのです」

仕方ありませんね。

厳粛な空気が乱されるようでは的屋中止も仕方ありません。

 

思い入れ.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

武田先生が言われている「思い入れが強くウソをつく」という話は、高齢者の多くがそうですることを示唆しているような気がします。人生を長く経験しているといろんなことに思い入れがあります。

家族関係のこと、子供の結婚年齢のこと、子供の教育のこと、家族の収入確保のこと、親せき付き合いのこと、冠婚葬祭のこと上げたらきりがありませんが、自分が育った環境が染みついていてそれが正しいと思い込んでいます。

政治でも左翼とか右翼とか、とにかく日本を正しく守る国士とか、永い年月をかけて洗脳されていますから思い入れが強くなっています。だから人から説得されても全く聞く耳さえ持たない。中高年や高齢者のことを指していますね。

思い入れというのはあってもいいのですが、高齢になっても人から反対の話をされたらじっくり聞いて正しければ賛同したいものです。私も思い入れが強い方なのですが、人からの意見は素直に受け入れています。物事にはいろんな見方がありますから人の意見も正しいからです。人の目で見た方が的を射ている場合もあります。年齢を重ねても人の話はじっくりかみしめて受け入れていきたいものです。それでこそ正しい判断ができていい人生が送れるものと思います。

しかし、現実は思い入れの強いまま、嫌われながら生きていくのでしょうね。自分は特に人から何と言われようが馬の耳に念仏ですから。自分の思う通りにしか生きない変わり者です。だからセカンドライフで映画制作やビデオ屋をしているのです。人の意見は先ず素直に聞く、次に致命的な事でない限り受け入れるように心がけていきたいものです。

 

嘘.jpg

 

 

 

武田先生の「NHKはいつから嘘をいうようになったのか?」はなるほどです。

NHKはニュースもとびっきりの美人アナウンサーがニュースの原稿を読むと誰も嘘だとは思いません。疑いもしません。顔に見とれていますから。嘘がばれないようになっています。

NHKが嘘というより政府も嘘を言うようになり、誰も疑いもせず、武田先生の眼だけが嘘を見抜く力を持っているということです。先生は科学的根拠、違う角度、俯瞰の視点、歴史を踏まえて今を見ていますから説得力があります。ドラマ以外の番組の過剰演出で視聴者を自分たちの主張する左の方向に誘導するのは信用をなくしますね。見る人が見ればばれているのですから。

確かにNHKの平均年収が1650万円というのは受信料を取り過ぎと言われても仕方ないと思いますが、全国展開のマスコミは世間相場の2倍が給与水準ですからそんなものともいえます。都市銀行は1.5倍ですね。

また、NHKと同じように国民の命よりも憲法第9条を護る方が大切だという思想は左翼の人たちの共通点ですが、たとえ隣国のミサイルが日本本土に着弾して左翼の人の家族が亡くなったとしても考えは変わらないかもしれません。

攻撃を受けて被害が出てからしか憲法改正議論が進まないというのは悲しいことではありますが、これが日本の民主主義ですから仕方ありません。GHQによる日本は悪かった教育による洗脳はミサイル着弾まで解けない呪いなんでしょうね。

私達は自分の家族に被害が及ばないように祈るしかありません。

農科DSC_0485のコピー.jpgシジおラマDSC_0478のコピー.jpg

朝ドラ「ひよっこ」は第一回を見ればその品質の高さが伝わります。本当に農家は沢山食べないと仕事がきついから持たないのです。農家でしたらとてもよく分かります。スタジオセットの農家内部の美術がよくできています。背景もいいし映像からとてもリアリティーさが伝わってきます。前作のスタジオ撮影とは雲泥の差ですね。

http://www.nhk.or.jp/hiyokko/

脚本も期待できそうで、毎回笑いと涙があるそうです。これは前作と比較しますから今回の脚本が普通なら高品質に見えます。

茨木県のロケがとてもいいのです。茨木県は茨木県フイルムコミッションが県庁にあり、これといった観光資源の無い茨木県を世界に知らせるには映画やドラマのロケ地になるしかないということでとても力を入れています。東京の映画とドラマのロケはすべて茨木県で受けるというのですから。だからロケ隊の制作部にはフイルムコミッションの人が入って地元との折衝やスケジュール調整など香盤表に基づくロケがスムーズにできるよう手配していると思います。フイルムコミッションがやる気を出しますからロケ隊のスタッフやキャストさんたちにもそれが伝わっていい作品になるというわけです。

第一日目と予告を見たところ、農家の様子がとても生々しく撮れていました。スタジオのセットではなく現地ロケですから背景の美術も完璧、キャストさんの日やけメイクもとてもいい感じ。現地ロケのリアリティーが映像に溢れていますね。農科の家の中、台所、服装、言葉、ヒロインの有村架順さんは万人に愛されるタイプの女優さんで好感が持てます。朝ドラにぴったり。

田んぼの稲刈りシーンではエキストラ135人が手で稲刈りしてその日の撮影シーンを作っていましたが、フイルムコミッションの手配ですね。恐るべしフイルムコミッションなのです。

私は茨木県のロケ地ツアーに参加していますからよく分かります。フイルムコミッションの方に高校で高校生のエキストラを入れて撮影できますかと聞いたら、県立高校なら何処でもできます。県庁から協力要請しますと。スタッフは合宿できますかと聞いたら、公民館で合宿可能ですと言われました。とにかく県庁から市町村に依頼して何でも可能にしますので是非ロケ隊は茨城県に来てくださいというのです。私も映画をとるなら茨木県が一押しなのです。

だから、こんかいの朝ドラは現地ロケ主体でとてもリアルなのです。エキストラも自在に動員できますから、脚本のト書どおりの背景設定を本物で実現できます。現地ロケですから映像の迫力が違います。

スタッフやキャストさん、茨木県フイルムコミッションさんのやる気が画面から伝わってくる作品になると思っています。

脚本レベルに問題があった前作が引き立て役をしてくれますから今回の「ひよっこ」は更によく感じるはずです。

 

そして、オープニングのジオラマもいいですね。このアイデアは今年度の幼稚園の映像に取り入れるかもしれません。クロマキーで背景合成するグリーン幕を保育室に張れるのかな? もし張れたら凄いことに。 

homepage_bnr.gif

最近のブログ記事

最近のコメント

カテゴリ

ウェブページ

タグクラウド