凄いね、原宿のラブストーリー映画祭で観客賞に輝いた「それも恋」の今野監督授賞式 FFビデオ制作

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ラブストーリー映画祭で見事観客賞に輝いた今野監督の「それも恋」。

二日続けて会場に足を運びました。受賞の予感はありましたね。だから授賞式の撮影場所はあらかじめ予定していました。だから大きく撮れているのです。

https://www.mylifeplus.net/events/capsule2017040841

第一日目のラストで上映された「それも恋」はとてもいい感じでした。直前の作品が脚本、内容が高校生のレズビアン、ブラ―入の霧がかかった映像共に「それも恋」とは正反対のものであり、観客はその後の「それも恋」を見て救われた気持ちになったのかもしれません。脚本もキャストも映像美も勝っていましたからこれはいけると感じた瞬間でした。

第二日目のラストは10分の短編で豪華キャストでしたがこれからという時に終わってしまい、なんだこれという感じ。これで「それも恋」が一番人気になったような気がします。

つまり、観客賞は観客の投票によりますから作品が支持されたものであることが分かります。

商業映画とは違い自主制作映画は監督が好きに脚本を書いて映画を作れますからとても魅力が有ることを知りました。商業映画は脚本の通りに演出映像にして上映し、経費を回収して利益を出すものです。自主制作映画は監督の自由気ままな作品を映像化して関係者や知り合いに見てもらうのが目的ですから異質のものでしょうね。問題は自主制作映画は経費を回収できないこと、手出しになりますが自由に制作できるところがいいところですね。ファミリー映画も自主制作映画ですから自由に政策で来て作品は関係者や親せきの人に見てもらえます。想い出としての映像になり、仲の良い家族の宝物になりますね。

おめでとうございます。今野監督。

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