武田先生の憲法解釈は流石というもので、憲法の前文の読み込みですね。
「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」とは平和を愛する諸国に対しては信頼して軍隊を持たない。という意味でごく当たり前のこと。
しかし、平和を愛しているとは言えない国に対しては第9条は対象外であり、侵略に対しては交戦権を有するというもの。憲法には当たり前のことは書かないのが普通。
具体的には尖閣諸島を侵略しようとしたり沖縄も侵略しようと計画している国。また、竹島を不法占拠している国、日本の米軍基地を攻撃する目的で核開発を進める国などは「平和を愛する諸国の対象外」であるということ。これらの国は反日国家でもあります。侵略を開始すれば武田先生の憲法解釈を元に現行憲法のまま交戦して侵略国をせん滅させることができます。だって憲法を遵守するとそうなるのですから。
軍事力拮抗の観点から平和の信頼に値しない侵略計画国をせん滅する軍事力を持つ努力が必要になると思います。つまり軍事費を妥当な額にまで引き上げていくことになるでしょうね。
国民のだれもが他国との信頼関係にもとずく平和を望んでいて、侵略を臨んではいません。しかし、信頼関係が無い場合は撃退しなければならないのは当然ですね。その場合も侵略国の占領はしないと思います。これらの国は関わるとろくな事が無いといわれていますし、実際恩義を感じない反日国ですから。撃退、せん滅してそのまま関わらないことになるでしょうね。
撃退は交戦と共に輸出をストップさせますから侵略国の経済が回らなくなりじきに降参すると考えています。
しかし、侵略国の国民は普通の人たちで、政府などの指導者層だけがおかしいのかも知れません。自分たちの利益のために反日教育をしているのですから。何処の国も国民は平和な生活を望んでいると思いますね。
そして武田邦彦先生は亡くなられたらきっと神社が建立されると思います。武田邦彦神社ですね。頭脳を働かせてこれほど日本国に貢献した人はいませんから。
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