新宿駅東南口にあるケーズシネマで藪下監督特集を見てきました。NCW同期の今野監督のお誘いがありましたので一緒に観てその後近くの居酒屋で打ち上げ。
少し長居し過ぎて東西線の最終15分前になってしまいました。新宿で飲んでいると必ず23時30分には地下鉄に乗れるようにしないとまずいのです。
藪下監督はスチルカメラマンをされていて、カメラはCANON 1DXです。これで映画も撮影されますから映像はとても美しいCANON色になります。
薮下監督はPFFアワード2015 審査員特別賞受賞 「わたしはアーティスト」が光っています。
https://pff.jp/37th/lineup/award20.html
監督は脚本の才能があり、オリジナルの世界観を作ることができます。我々一般人の脚本とは違う才能です。だから映像の評価も高いのです。映画は脚本8割ですからね。
藪下監督の作品は機会があればスタッフ参加すると勉強になると思います。インデーズからどんどん商業映画に近づいていますけどね。
上映後の舞台挨拶の監督です。MCはNCWの露木先生でした。
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