明治神宮外苑にある聖徳記念絵画館に行ってきました。
どうして明治時代の日本は西欧の300年をわずか40年で近代化できたのか。理由があるはずです。
結論は明治天皇の五カ条の御誓文を旗頭にして国民が心を一つにして近代化にまい進した。その基礎となる教育は教育勅語で子供たちの教育方針を統一した。その結果西欧に比べて7倍もの速度で近代化を推進できたと考えています。
日本は集団で取り組むのが得意、西欧諸国は個人主義、そこに集団の団結パワーが7倍の力を発揮したのでは。
現代においても天皇陛下が新しくなられたら、五カ条の御誓文のような国民が目標とする錦の御旗を示されたらいいかもしれません。自由主義はいいのですが、反日分子が政治の足を引っ張る。反日マスコミが都合のいい反日情報だけを流し続ける。この乱れた社会を天皇陛下の錦の御旗で国民の目標を一つに出来たなら、今の数倍の国力になるかもしれません。GHQの日本人洗脳プログラム「日本は悪かった教育」に終止符を打ち、真実の歴史を教えるようになることも。
奇跡の時代を作った明治天皇の威光を感じる「聖徳記念館」は近くに行った時は必ず入館して日本の歴史を感じ、未来の日本に貢献できるように働く意識を持ちたいものです。そのために作られているのだと思います。
実際は日本全体が一つにまとまらなくても、いや三重県の地元地区だけでも、いや家族だけでも明治の奇跡を感じて家族が団結して助け合って生きていくことの大切さを伝えたいものです。
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