凄いね、ドクター中松氏の「日本は戦争に負けていなかった」。天皇陛下が日本の原爆を米国に落とすのを非人道的で人類滅亡につながると却下され、終戦を選択された。敗戦ではなく終戦だった。そして復興に全力投入するようにと。日本人の勇気が噴き上がる話です。 FFビデオ制作

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ドクター中松氏の話を聞くと日本人としての勇気が噴き上がります。天皇陛下と日本軍は人間としての誠を貫いて終戦、その結果今の繁栄につながったと思います。市民を大量虐殺する原爆を落とすような国に誠があるとは思えません。皆殺しでも勝てばいい。人としてのルールも何もありません。有色人種の国を植民地にして遊んで暮らしていた白人国家の考え方は武士道の日本人とは考え方が違います。

日本はかつて一度も戦争に負けた事はない。米国への日本の原爆投下が人類の破滅につながるという理由で天皇陛下が却下された。日本側の外交下手もあり一旦提示された領土安どの有利な和睦条件も蹴っていた。日本軍が今だ優勢だったから。

原爆投下された後の御前会議で陛下は終戦を決意された。日本が米国に原爆で報復するのを認められなかった。日本は必ず勝てると主張した軍トップは結局陛下を説得できずに介錯なしで割腹自殺した。

戦後の情報は全て占領軍に検閲統制されていますから米国正義、日本は悪かったと歪曲しています。私たちはそれを信じていました。

どうして陛下は終戦を選ばれたのかと言っても既に遅く、終戦とともに政府も新しくなったおかげで今の日本が有るのだと言われています。

もし、米国に日本の原爆を落として沢山の命を奪ったとして、米国との間で和睦になったとします。満州、樺太、千島、朝鮮が残ったとしても、今の日本の繁栄につながったのかどうか。日本の政治体制が崩壊して華族制度がなくなり、農地解放があり私たち水飲み百姓が救われました。全く新しい政治体制になったからこそ今日の平等な社会に復興したという説の方が有力です。

旧い政治体制のままなら、こんなに住み心地の良い社会主義化した自由主義の日本社会にはなっていなかったと思われます。だから結果オーライと言えます。天皇陛下の終戦の判断は正しかったと思います。水飲み百姓だった我が家も救われました。

しかし、このドクター若松氏の話を聞くと日本人の偉大さ、強さが伝わってきて、勇気がわき上がるのを感じます。

この情報が拡散すれば隣に位置する「やくざ国家」はビックリ仰天するでしょうね。到底日本と戦って勝ち目がないとわかりますから。

私は日本のために、子孫のために、社会のために役に立たなくてはならないと突き上げてくる勇気を感じました。

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