NHKは昔から8月になると日本は悪かった特集を放送して、占領軍の日本は悪かった教育を維持継続してきたことは誰もが知っている事実です。
前回の朝ドラで出征兵士3人が無事に帰還したのは奇蹟でした。今までなら亡くなったり、戻ってきても手足を無くしたり、障害があって日本の戦争を徹底的に憎むという内容でした。憎むのは敵である米軍なのに何故か戦争行為や日本軍を恨むという矛盾だらけの脚本でしたね。とにかく日本軍の悪い麺だけをとらえてドラマにしますから、視聴者は日本は悪かったと洗脳され続ける訳です。
戦争で亡くなったおじいさんや叔父さん達の命をかけた日本を守る戦いをないがしろにしてきた放送局はとても困った存在です。
私は、放送局の労働組合が共産党系、あるいは社会党系のためにそのような脚本にしているのかと考えていました。公務員関係のサラリーマンは給料を上げてくれるのは労働組合の支持政党だと信じていますからどうしても影響があると思います。最近は自民党が給料を上げますから世が変わりました。労働組合員の支持政党もがらりと変わると思います。
ところで、NHKのクローズアップ現代は日本社会の理不尽な部分を取り上げて解決の先頭を走りましたし、自動車の衝突安全性能は正にクローズアップ現代で取り上げてもらって一気に行政も自動車会社も対応してくれました。クローズアップ現代のパワーは世直しの「水戸黄門」でしたね。
どうしても日本には一部の問題があると大きくして批判する傾向があります。週刊誌と新聞が煽り、TVが煽って視聴率を稼ぎ世直しをしていたクローズアップ現代も一線を退くことに。確かにやらせの部分はあったものの一部なら残りの9割を評価して世直しを続けて欲しかったです。日本中に助けられた人は沢山いる筈です。
NHKはどうしても完ぺきを求められるので気の毒な面もありますが、この「日本は悪かった洗脳」に加担することだけは許せないと思います。
武田先生のブログが拡散してNHKが放送法を順死守して日本軍のいい点と悪かった点を平等に取り上げるようになることを期待します。今まで悪かった洗脳に加担してきたのですからこれから70年はアジアの植民地解放を実現した輝かしい歴史を取り上げて英霊の御霊に捧げて欲しいものです。
NHKは右も左もなく、日本人としての誠を貫く生き方をしてほしいものです。それが受信料を払っている視聴者へのサービスですから。
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