リスク管理というものは会社ではしっかりやっていますが、個人ではなかなかできません。ポイントはリスクに気が付いたらすぐに対策するです。そのうちに忘れてしまって取り返しがつかなくなるのがリスクというものです。北朝鮮等というのは核爆弾を持っている国は電磁波攻撃が可能ですから可能性としてあるということ。テロ集団に核ミサイル一式が盗まれることもあります。唯一の被爆国が核シェルターも作らず電磁波攻撃にも備えないなんてお粗末でしょう。日本人はお花畑に住んでいると言われるゆえんです。
会社と同様に考えれば、すぐに大切なデータを電磁波攻撃から守る対策を取るのが当たり前です。東京出張しているとき、HDDを使用していないときはコードを外してHDDをこの中に入れます。このように地道なリスク対策が安定経営の基盤ですからね。
リスク対策はリスクが具現化、インシデントが発生しなければそれで成功、具現化しても影響を最小化するということですからリスク対策はとても重要なのです。決して無駄にはなりません。このように生きていくことで大きな失敗がなくなると言われています。
地元の銀行に貸金庫は電磁波攻撃対策ができているのか聞いたところ、全くできていませんでした。
さらに、最近ビルを建てたり、増築しているところを注意してみるのですが、防空壕になる地下室を作っていませんね。もし、私立幼稚園や私立の学校なら地下室を完備していると宣伝するだけで子供が集まるでしょうに。
私が学校経営者なら防空壕を作っていつでも避難できる学校だと宣伝しますね。
コメントする