武田先生は決して戦争がいいと言ってみえるのではなく、平和ボケしているとなにも進歩しなくなると言っておられます。命を懸けた競争が生まれないから科学技術も進歩しない。オスの存在意義、メスの存在意義。
人生にとってとても大切なお話でした。平和を第一に掲げるのはいいけど、外国との科学技術の厳しい競争がなくなるからなにも進歩しない国になるがそれでもいいのかと。平和平和と叫ぶのは進歩しない国にするという面も併せ持っている。なるほどです。
最近は読書などしないで武田先生のブログを漏れなく効くようにしています。お陰様で知識の幅が広がり、人生の味わいが少しわかるようになった気がします。どんな本を読んでも、何万冊読んでも武田先生のブログにかなうものはほとんどないと思います。それくらい武田先生のお話は人生にとって有意義ですね。変わり者の私には武田先生の話がとてもよくわかりますし、好きですね。
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