クリスマスの25日、江戸川橋駅近くのカトリック東京カテドラル関口教会のミサに行きました。
三重県でキリスト教会の撮影に関係していることからクリスマスは東京の天才丹下健三氏が設計した東京カテドラル関口教会に行きました。当然動画を取材するためです。受付で撮影許可を取って撮影しました。
すると、幼稚園のクリスマス会の運劇と同じ内容の人形が設置されていました。馬小屋でのイエスの誕生場面、三人の博士の人形もありますから、キリスト教って幼稚園と同じ内容で大人に説明していました。何と言うか識字率の低い地域で布教していたことがうかがえます。
それよりも丹下健三氏の斬新な設計による大協会が50年経った今でも斬新であり続けている。そのパワーに圧倒されるとともに、動画でもこうあるべきだということが分かりました。永遠に斬新であり見る人を感動させるこれこそ芸術なのでしょうね。
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