2018年9月アーカイブ

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観客席の土台ができてきました。サムネイルは正面ですね。

有明アリーナは最近一気に姿を現してきました。工事が進むと「けんせつ小町」を見かけなくなりました。

形ができてくると東京オリンピックの楽しみもわいてくるというものです。

取材は新豊洲駅から徒歩で行きました。

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辰巳の東京アクアティクスセンターです。どうして辰巳オリンピック水泳競技場と言わないのか。本来は日本語にするべきでしょうね。

日本人は言葉を大切にする習慣が無くなってきていると思います。何も英語に合わす必要はありません。日本ならな本後が自然です。英語表記を付けたらいいだけですよね。可笑しいぞアクアティクスセンターなんて肝心の日本人が何の施設かわからないなんて。

この施設は屋根を下で作りこんで上に上げていく方式ですが、もう一段上げないと屋根の高さにはなりません。上げるタイミングに撮影してもとてもゆっくりですからあまり意味はありません。

現在は内部施設の構築にかかっています。

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警視庁音楽隊は個性的な隊員がそろっていて、撮影していてもその様子がうかがえます。

いろんな性格の人がいろんな顔つきで演奏しています。中には頼りになる独奏ができる人もいれば、いまいちな人や雑な人もいるはず。でもその隊員をうまくまとめて演奏しているところがなかなか楽しくみられるのです。

行進曲雷神は水曜コンサートの締めを飾る曲でした。

そして、最後に敬礼をする観客がいますが、多分音楽隊のOBかもしれません。音楽隊にいい思い出があるのでしょう。私も務めていた会社の後輩が一生懸命に勤めてくれたら当時の自分を思い出して、敬意を表して頭を下げるかもしれません。

会社OBはとても会社にお世話になったと感じる人とひどい目にあったという人に二分されると思います。とてもいい体験の無い人はみんなひどい目にあったと感じるものでしょう。だって一番いい目をした人と比較するからいいことはなかったと思うのです。一番ひどい目にあった人や途中で死亡した人と比べたらよかったと思えるのですけど。人は上を見たがるので不幸になります。私のようにいつも下を見ているといつも幸せな気持ちでいられるものを。ひどい目にあったことは忘れて良いことだけを記憶にとどめていれば、会社には大変お世話になったという思い出になります。

私は良いこともあった反面その分だけ足を引っ張られることも。それはよいことは人を押しのけて得るものだから押しのけられた人は収まりません。機会があれば頭を抑えたり足蹴にされたことを恨んでいると自分の時間を浪費しますから恨むなんて無駄なことに時間は使いません。私はそれなりに恵まれた環境にあった会社の存在そのものとお世話になった組織や人々に感謝しています。ありがたい会社勤めでした。そのおかげで今の隠居生活があるのですから。

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東京アクアティクスセンターは屋根が持ち上がってここまで上がりました。まだ屋根の高さには届いていませんのでもう一段上がると思います。

この建物は中央に金玉のような袋をぶら下げていて、これは何だろうかと考えさせてくれます。

けんせつ小町はいつも通りに元気に動いていました。今回はインターンらしい女性が来ていて、現場を見ていました。

撮影しているといろんな人が来ては撮影していきます。中には更地の時から撮影しているという猛者もみえました。

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水曜コンサートの撮影はSONY α7Ⅲに300ミリの望遠をつけて撮影しています。フルサイズのレンズですから6Kを4Kに圧縮した映像です。美しくて当たり前の機材です。

吹奏楽団の撮影はとてもむつかしいのですが、なんとか自分なりの撮影方法を開拓すべく挑戦しています。まだ完成の域ではありませんが何度も繰り返しながら品質を上げていきます。

繰り返してみる中で翌日になると新たな課題が見つかるというのが、うれしいような情けないような、再アップもあります。

できるだけ問題の無いようにしているつもりですが、至らない点はご指摘をお願いします。見直しを入れます。

この曲は独奏が入りましたので撮影しやすかったと思います。何も入らないとメロディパートごとの拡大撮影ができないのでとても困ります。そこを何とか工夫して乗り切ることが一番の課題であります。

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初めて日比谷公園の水曜コンサートを撮影しました。昔何度も日比谷公園小音楽堂には行っていますので撮影位置などは分かります。例によって最後列の後ろです。望遠を効かせます。

観客席から撮影した映像が公開されていたのでユーチューバーさんが来ていたのだと分かりました。まったく気づきませんでした。

カメラの位置はとても大切で、私はステージ撮影ではカメラの位置を指定されます。高さも指定されます。見下ろすのはダメとか、正面の高さからとか。いちばん美しく映るように気を配るわけです。

音楽隊のメンバーはとても個性的な人ばかりで、普通の会社と同じだなと思いました。いろんな人がいてそれをまとめていく。腕のいい人も悪い人もいて、暗い人もやんちゃな人も、サラリーマン時代を思い出して懐かしく感じました。

このコンサートは都民コンサートとも言います。観客席は1000人分です。

 

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老人を集めるイベントはやはりリスクがあります。お手洗いで足を滑らせて転んで顔を強打して血まみれとか。会場で心筋梗塞とか。よく考えたら一日保険に入っておかないと危なくって老人のイベントはリスクがあります。

敬老会の会場に救急車が来るなんてまずいっすよね。私生まれて初めて119番に電話しました。通じるものです。

電話するといろいろ症状を聞き取られます。年齢とかどうしたのかとか、歩けるのか、とにかく倒れていると言いました。すると住所確認、15分後に着くから道路に出て待機して誘導してねとのこと。

何とが大事には至らず助かりました。もしもの事が有ったら、マスコミに書き立てられてひどい目に合っていたかもしれません。とにかく煽り立てて部数を伸ばす記事しか書きませんから。マスコミ対策は日ごろから考えておかないとこのような時にあたふたしているとあることないこと勝手に煽られますので気を付けないといけません。

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今年の出し物は大阪から来てもらった「落語」。世帯数より老人の方が多い昭和村。老人が多すぎると72歳足切りにしていても老人ばかりです。

私は65歳で当然の若手なのです。

背景の紅白幕はFFビデオ制作からの貸し出し。紅白幕があると一気にお祝いの空気が充満するのが不思議です。

そして、最後の集合写真も私が担当するのです。広告宣伝のために無償対応している割に仕事の話がいまいちなのは不思議ですね。

お袋が地域の一人お世話になっているので、都民の私が地区役員として実家の地元に貢献するのは自然な流れではあります。

敬老会の司会進行も無事に勤め上げて、写真もプリント発注してひと段落です。

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新宿駅から都庁方面に行く地下道がこんなにも美しく改修されていました。今まではコンクリートが薄暗くなっていたのに。

オリンピックと言う名目で東京都は都内全域を美しく改修していますね。金があるから何でもできる。美しい未来都市に生まれ変わる東京です。

都庁から戻る方の動く歩道は撤去されていました。

この辺が大阪と東京が大きく違う点だと感じます。

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さすが自衛隊の第12音楽隊。自衛隊の気象レーダーは気象庁の比ではないので雨雲の動きは正確です。恐れ入りました。吹奏楽団は電子機器も含まれるので雨に弱いから即刻中止に。

この広いスペースのテーブルは無料開放されていて、ランチを食べたり自由に過ごす人でいっぱいです。この正面の一段高いところで木曜コンサートをやるのです。

今回は下見と言うことでここから見ると一番いいという場所を見つけてきました。

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新宿「かなえ」の「銀乃すけ」はとても美味しい厚みのある鮭でした。1000円。

東京の高層オフィスビルの地下レストラン街は何処でも競争が激しくてリーズナブルで美味しいランチがいただけます。

三井ビルはオープンテラスがあってその続きにレストラン街、入り口周辺にはハンバーグや外国料理など安価なものが軒を連ね、お弁当を大量販売しています。オープンテラスのテーブルで食べています。その奥に行くとやっとまともな和食の店があって賑わっていました。

東京の高層ビルは何処でも昼は地下レストラン街でお弁当を販売していて行列ができています。ランチを安く済ませたい人が多いようです。アルバイターなどばかりではなく正社員でも昼は安く上げて他に金を使いたい人が多いのだと思います。東京では1500万円の年収がある人たちでも格安居酒屋にしか行かないというのを知っています。税金が高いからか、高級車や高級マンション代に圧迫されているのか、人の生活は分からないものです。結局ほどほどの私達がいつもひるは1000円ランチ、夜は割烹に行くなどしていましたから人の懐具合なんてうかがい知れないところがあります。

格安居酒屋の素材なんてどんなものを使っているか考えただけで怖いと思いませんか。仕入れが超安くて格安でも利益が出る仕組み。食べるものは高い方を選択するというのが安心安全でしょうね。命あってのものですから。

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東京ミッドタウン日比谷の地下入り口です。

高級感たっぷりの東京ミッドタウン。お洒落して買い物お食事に行くところですね。

東京駅からつながる地下道はオリンピックを前に全面改装工事に突入していて、規制がかけられています。しかし、とても綺麗な地下道に生まれ変わりつつあります。

多分核シェルター機能も地下道に付けていて、放射能フィルターのついた換気扇に変えていると思います。

そこは東京ですから抜かりはないと思います。

大江戸線はいちばん深い線ですから核シェルター化してあって食糧も備蓄しているようです。他の地下鉄駅もシェルター機能を持たせてあると聞きます。

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東京ミッドタウン日比谷は初めていきました。日比谷公園の向かいにあるのでとても便利なところです。お酒は「一の蔵」があったので天ぷらとの相性テストを勧められて止むなくしました。一の蔵は常温です。

日比谷公園では警視庁のランチコンサートを見てきました。昔も今も老人ばかりです。それをいいことに警視庁は老人向けの交通安全教育の場としているのです。日比谷公園小音楽堂は1000人入りますので、大阪城音楽堂の1/3ということになります。

ユーチューバーが来ていないのは、いまいちと言うことかもしれません。演奏はなかなか良かったです。カラーガード隊もなしです。

ただ一心に演奏する警視庁音楽隊です。

パンフレットを配布する女性警察官は観客の老人たちと顔なじみらしく、世間話をしていました。やたら若い女性警察官にティッシュや粗品の配布をせがんでいましたね。

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東京でリクエストによりお寿司を作るも、うまくできませんでした。シャリとネタが多すぎて海苔で巻き切れず爆発、二重巻きに。

次回はもっとシャリの量を見直して巻く予定です。

涼しくなると食べ物が美味しくなるので楽しみです。

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アクアティクスセンターの取材で辰巳国際水泳場のレストランでとんかつ定食いただきました。800円

ご飯も前よりはましになっていました。前はぱさぱさの外米か古米のような感じでした。

平日は空いていること、アクアティクスセンターの近くにはレストランか全くないので皆さんはコンビニ弁当を食べています。私はそれは嫌なのでレストランに入ります。

有名な選手が泳ぐときはぜひ応援に行きたいものです。

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葛西臨海公園の東京五輪会場動画です。

公園の整備も進みカヌー会場の工事も進んでいます。

花とダイヤの大観覧車から撮影しています。

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夏の暑い時期は肉をいただくようにしていますので、涼しくなればお刺身のシーズン到来です。

南国では暑いのでお刺身は身が緩んでいて美味しくないので食べないと聞いています。確かにその通りで夏場のお刺身は氷の上にのせてありますが、私は氷が面倒なので夏場はお刺身を買ってまでいただかないことにしています。

その点涼しくなると夏の分まで美味しくいただくというわけです。三重スタジオに売りに来る移動販売車のお刺身はとてもおいしいです。スーパーのものとは味が違います。

しかし、東京のお寿司屋さんとか割烹では美味しいお刺身をいただけます。築地市場がありますから。でもスーパーは東京でもだめです。

東京の会社にいたころ鹿児島から来ていた地元では殿様の家系と呼ばれる方は、居酒屋の刺身は「どど目色」していると言って一切手を付けませんでしたね。私は神戸の中華レストランで初めてご一緒してとても美味しい店だと言われてそれから仲良しになりました。ちょいと高級なコースでしたから気に入られました。初めて会う人と食事するときはその地域では一番高級な店にお連れするのが鉄則ですね。三宮のそのお店はまだあるのかな? 仕事で4年間も半常駐していた神戸三宮、第二の故郷なので久しぶりに出かけてみたくなりました。

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海の森水上競技場は東京ゲートブリッジから見ます。撮影は強風のために望遠レンズが揺れて揺れて困ります。

ゲートブリッジの上はいつも強風で景色はいいものの動画撮影はぶれるのです。

この競技場は強風のためにレースに支障が出ると言われていますが、防風林も設置されます。

東京湾の景色はほかに比べるものがないほど美しいものです。三重県賢島のリアス式海岸の景色も東京の会社にいたときに全国に出張していましたがその土地の絶景と比較すると賢島の景色がダントツなんだといつも感じていました。東京湾の景色もとても美しいです。

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名古屋駅の写真は久しぶりです。ナナちゃんの着替えに遭遇しました。

ナナちゃんは46年前にはすでに建てられていて、私なんか名古屋での待ち合わせに使ったことがあるくらいです。

これだけ息が長いのはその企画が斬新でいろんなスポンサーの衣装替えが成功して名古屋市民に受け入れられて「ナナちゃん」前で待ち合わせというように定着したからでしょうね。ナナちゃんのように永く支持される映像を作りたいものです。

何事も長く存在するのはとてもむつかしいことですから、とても感心していますし今後とも長生きしてもらいたいものです。

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男を複数体験したら女は素晴らしくなるとは言い切れないでしょう。男はくじ引きみたいなところがありますから、外れは何人引いても外れ、当たりは一人でも当たり。稀に心と体がぴったり一致すると離れられなくなって駆け落ちに。とても深い男と女の世界はもう少し推敲したほうがよくなると思うのは私だけでしょうか。

愛が増えるほど選択肢が広がって当たりを引く確率が高まるとか、愛が増えるほど男を見る目が肥えるとか、愛が増えるほど自分の理想に近づくとか。男を比較することでよい方を選択していく作業ですね。みんなそうしているんですが。自分の年齢を考えてどこで妥協するかだけでしょう。もっと現実的なコピーもいいのでは。

愛が増えるとリスクも増えて自分が奈落に落ちる可能性も増えますからね。悪い相手に当たらないことを祈るばかりです。恋愛の世界は快楽とリスクが渦巻く奈落の世界ですから。男の優しさと甲斐性の無さはセットといますし、キャッチコピーで伝えられるようなものではないかもしれません。人生をかける選択なのですから。

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ビーフシチューの色を見ればわかりますね。朝から作ったシチューです。夜にいただきましたから5時間くらいは煮込んでいます。

何分完成品だけでは信用されないので材料も提示しています。料理用の赤ワインはついも買っておくようにしています。

ルゥはその店で一番おいしそうなものを選びます。トマトケチャップもいつも置いてあります。

4人分プラスアルファーの量ですからルゥは半分、その分は赤ワインとトマトケチャップで補填しています。隠し味とか、色々入れています。ルゥを全部使うと濃すぎます。

味の方は慣れているせいかうまいとは言われません、美味くて当然という感じです。

口の超えた家族からもクレームが出ませんでしたからまあまあだったようです。牛肉は肩ロースを使用してひと口大に揃えます。バラブロックでは固くて美味しさに欠けます。予算はそれなりに気にはしています。が、お味優先になります。

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葛西臨海公園のカヌー競技場取材で大観覧車から撮影してきました。

この大観覧車は日本トップクラスの規模でとてもデカいのです。

ここでは東京五輪のカヌー競技場のプールを作っています。観覧車から見下ろすことで全景が見渡せます。

動画はただいまアップ中なので後日案内いたします。

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これで900円税込ですから庶民のランチですよね。

8日は風が強くて東京ゲートブリッジの歩道は飛ばされそうなくらいでした。当然望遠レンズをつけたカメラはぶれぶれで動画どころではありません。

ゲートブリッジの上は三脚禁止ですからとても厳しい撮影環境です。監視カメラで見張っていて違反したら拡声器で怒鳴られる感じです。

風が強いとゲートブリッジから見る東京湾の景色はとても暑くしいのです。まさに絶景です。

ゲートブリッジの上は海面から60メートル以上上がっていますし、見晴らしは最高にいいのです。東京タワーもスカイツリーも見えます。ディズニーランドも、葛西臨海公園も、千葉県も360度見えますし、空には羽田に降りてくる飛行機が数分おきに飛来します。

来週動画公開しますのでお楽しみに。

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打ち合わせで三越本店に行った時に偶然「美味しいお米の炊き方」説明書を手に入れました。元米穀精算システム担当をしていましたからお米には結構詳しいのです。販売員と色々掘り下げた話をしていたら説明書をくれました。

早速試してみたら、最高に美味しい。今までのお米とは炊き方が違うので歯ごたえも違いますし美味しいです。お米の色がもち米みたいに真白になっているでしょう。元々上白米なので白いのですが、これはさらに白くてもち米並みです。

美味しいおコメの炊き方はまうからいろいろ試していたので、雪蔵米の炊き方に感動です。

雪蔵米と言ってもお米の冷蔵庫代わりに雪の蔵に入れるだけですから同じこと。温度と湿度調節もお米専用冷蔵庫の方が優れているのは当然ですから、三重スタジオに揃っています。既に新米を搬入してありますから、これから美味しいお米を炊いていただけます。お米が美味しいとお寿司も美味しいし、魚も肉も野菜も美味しくいただけます。

何という幸せなのでしょう。美味しいお米を炊く虎の巻を手に入れるなんて。

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SONYの機材に統一しているので色々都合のいいこともあります。保証期間のあるうちに少しでも気づいた点などは全部点検してもらいます。ビデオは使い倒すと色々疑問や問題点も見えてきます。不定期の不具合や少し機能が弱いとか保証期間のあるうちに再点検依頼しておきます。

もっとも大体は5年保証を付けていますので問題はないのですが、常に正常稼働品に整備しておいて使用したいからです。厳しい照明やピントなど不都合が無いようにいつも気を配って空く必要があります。撮影は3時間連続と言うのが多いですから途中の不具合は困りますから。

機材ごとの長所短所も抑える必要があります。センサーの大きさが違うと絞りの数値も違うというのですから要注意。小さなセンサーのビデオは絞りすぎないように。ステージだとF11くらいまで絞って更にシロトビ対策をしますから性能の限界を知っておく必要も出てきます。普通のイベントとか、人物とか変わってきます。機材の適正使用方法をつかむまで少し時間がかかりますけど。それがノウハウですね。

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葛西臨海公園の桜並木通りはトンネルになっていて、ベンチが設置されていてとてもくつろげます。

人生の味わいをかみしめながらゆったりと流れる時間に身を任せるという感じでしょうか。

臨海公園は海が近くて空気が新鮮、散歩するにしてもランニングするにしてもとてもいいところです。

加齢によりゆっくり歩くようになったらここに来て流れる時間を楽しみたいと思います。

東京はあらゆるものが揃っていて居心地がいいのです。

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近鉄大阪線のこの電車は私が小学生の時から走っています。55年ですね。何とも言えないあずき色一色の電車でしたが、30年ほど前に何故か白い枠をつけて走り始めました。昭和村にふさわしいデザインです。

電車の内装やシートやエアコンはリニューアルされていますが、車体本体は昔のままでしょうね。多分これから先50年経ってもこのまま走っているかもしれません。そう、関西圏の鉄道は経費節減優先ですから走る間は走らせます。100年以上でも平気。だから関西だと思います。中川駅の4番線は名古屋行きと大阪行の電車が止まるし、県外の人にとても不親切。間違って乗る人は結構いると思います。大阪に行くつもりが名古屋についたなんて。

しかし、慣れたらええんとちゃうんかい。で済まされますね。分かりやすさより経費節減最優先ですからそれでいいのです。関西圏なのですから。近鉄が走る三重県は関西圏だと思います。

利用者減少で近鉄線の殆どの駅が無人になってもこれなら走り続けられると思います。経費を使いませんから。ありがたいことです。

 

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葛西臨海公園のレストランブルーマリンでネギトロ丼いただきました。

本当はビーフシチューがいいのですが、二回目なので新しいネギトロ丼にしました。とても大きな丼ですが量はほどほどでした。

公園内ホテルのレストランは1500円以上ですから、こちらの900円は安いのです。

家族ずれやアベックが来ていました。味も美味しくて問題なしです。

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大阪府警察音楽隊のカラーガード隊、フレッシュウインズの動画を公開しました。

たそがれコンサート8月24日分で、歌姫と同じ日でした。大阪警察音楽隊と陸上自衛隊中部方面音楽隊合同のステージでした。

 

 

たそがれコンサート最終日、大阪市音楽団の演奏でした。

「見上げてごらん夜の星を」を公開しました。

オーケストラの撮影はとても難しくてカメラ4台では到底無理。通常13台から15台くらいで各パートを抑えます。8台くらいだと譜面を見て次のリズムパートをカメラマンに指示して撮影させます。そうしないと吹奏楽やオーケストラは動かないので静止画のようになってしまいます。音だけ聴こえてきても動画にはなりません。だからやたら指揮者の映像が踊っていますよね。ステージの奥から指揮者を撮影する固定カメラを設置するのです。

しかし、4台で何とか撮影できないものかと工夫するのですが、メロディーパートをどの楽器が演奏しているのかは素人では特定できません。多分楽譜を見ないと分からないのかも。

考えているとオーケストラの動画の公開は無理だという結論に。音を聞いていてもいろんな楽器を同時に演奏しているのでどの楽器を映すのか分かりません。すると大雑把になり音楽に詳しい人が見ると映像が出鱈目だということになります。

その点この「見上げてごらん夜の星を」は映像が明確なので助かったというわけです。4台の映像を切り替えています。

しかし、作成した方はなかなか頑張ったと思っているのに「いいね」が付きません。男性の視聴者が多いので、出足から男性をアップにしているのでいまいちなのかも知れません。「いいね」がつかない映像は評価されていないということですから気になります。

このため大阪音楽団の動画はもう公開しないことに。一番まともだと考える動画に「いいね」がつかないのなら他は付くはずがありませんから。そう考えるとオーケストラや吹奏楽団コンサートの集客は大変だろうなと思います。客受けする選曲やパフォーマンスを取り入れて演出した見栄えのある聴きごたえのあるステージにしないといけませんから。

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急いで公開したものの見直し依頼がありましたので、きっちり見直しました。

動画のいいねカウントが多いのは評価が高い証、しかし、ダメダメカウントは問題があることを意味します。2件になったので課題解決をはかったというわけです。自分でも気づいていますから突かれるとチクリと痛いのです。

まあ、視聴カウントの数より動画品質の方がビデオ屋としては大切なので差し替えた方が枕を高くして寝られます。動画を見て仕事を頼むかどうか判断されますからね。

プロの先輩の言葉が頭に浮かんできて、言葉に従うようにしています。プロが映像を見る観点は決まっていますのでそれを満たすように編集します。先輩曰く、プロ好みの映像にしていると仕事が来るようになると。

だから公開動画は大切にしたいのです。

動画で怖いのは同じステージを10人以上が撮影して公開すること、たまにプロが撮影して動画を公開すること。同じステージを撮影していると完成動画を見れば一目で品質がわかります。プロは比較に耐えられる品質が求められます。お客さんはこれでいいよというものの二度と仕事が来ない業界です。

映像を見ていてこれなら頼みたいと思われるように、仕上げるにはどうしても繰り返して見直す必要があるため時間がかかります。日をまたぐと自分も別人になりますから、新たな課題が見え始めます。文章と同じで何度も推敲して仕上げていく感じですね。文章と動画はとてもよく似ていて、取材で新しいネタを仕入れないと評価が低い。初めて見ることだと評価が高い。エッセイと似ていますよね。

そのためには、ロケハン、機材準備、完成イメージ化、アングル、マルチカメラの分担、編集でどこまでカバーできるのか、機材の適材適所、音響、三脚、搬入、撮影、撤収、データバックアップ、編集、整音,仕上げと多くの工程がありますから、ボケ防止にはちょうどいいかもしれません。

問題は、日が経って自分が1ミリでも技術的に成長するとさらに新しい課題が見えてくることです。昔から芸事には終わりがないというのはこういう事で、自分の成長とともにどんどん課題が見えてくるという意味だと思います。成長しないと見えてこないという点がミソなんでしょうね。だから精進を続けて果てしない上を目指していく。ビデオ屋の境地ですね。

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動画制作はこれでいいと思ったら80点から90点だということがわかってきました。100点はあり得ない。

それは、今の自分のレベルで見て100点と感じても、自分レベルが少し上がると問題点が見えてくるものです。あれを忘れていたとか、ここを見直さないといけないとか。

プロが映像を見たら制作者のレベルが一目でわかるでしょうね。この程度なのかと。本人は100点と考えて作っているのですから本人のレベルそのものを現している映像ということになります。こう考えるととても怖いです。素人の方が見れば高評価でも、プロが見れば問題だらけということに。

自分の技量を向上させる努力は欠かしてはいけない。どんどん撮影して編集して公開して錬度を高めていくことだけが有効なことだという気がします。先輩からのアドバイスも自分のレベルが先輩に追いつかないと意味さえ理解できません。

動画は撮影機材の手入れ、絵コンテ、リハーサル、本番、編集とつながりますが、更に音響、映像、テロップなどもあります。パソコンの二重化やデータバックアップなど総合的な仕事だと思います。だから錬度を高めるための練習が欠かせません。どんどん撮影していくつもりです。沢山撮影編集していると撮影機材の長所と短所も見えてきます。

今回のこれでいいと思った「君の知らない物語」またまた問題点が見えてきて、これからはチェックリストを作ってさらに品質を管理していく必要があると感じています。反省。自分のレベルが上がればどんどん新たな問題が見えてくるのは良いことと悪いことの両方を持ってきます。

今回の「たそがれコンサート」撮影訓練はいろんな課題が出て予想以上に効果がありました。

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タバコは一日1本までしか吸いませんが、健康維持のために体に煙に対する免疫力をつけるようにしています。

セブンスターというと青春時代の思い出がよみがえります。

生涯で一番いい時期だと思っていた頃、思い出します。

なんか、とても自由でしたね。今もとても自由なので青春時代かもしれません。やりたいことだけをやって日々を過ごす生活は悪くありません。

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鶴橋で三重県方面に行く電車に乗ると座れません。先日の告別式の帰りにいとこに教えてもらった通り一旦上本町駅に出て、そこで始発に乗れば必ず座れます。

ちょいとしたことですが鶴橋から乗ると30分は座れないですから、上本町始発に乗る人は結構います。

上本町のホームはたくさんありまして、時間によりホームが違うようなので行先案内を見ないとどれに乗るのか分かりません。大阪は経費節減優先ですから駅の乗り換えがややこしくても案内見て分かればいいと平気です。東京はきちんと分けていないと人が多いので乗り換えが機能しなくなることもあり、行先とホームはきっちり分けています。その地域の文化ですから慣れるしかありません。

それにしても上本町駅の地上駅と地下駅には参ります。どっちがどう違うのか通勤で使用しない人には全く分かりません。こんな不親切な駅構造を運用しているのは関西ならでしょうね。県外から旅行に来た人は関西の駅構造では迷うと思います。利便性より経費節減優先ですからこれでいいのです。

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大阪は中国の人にとって居心地がいいと言いますから来ているのでしょうね。でも実際は前座の中学校合同吹奏楽の父兄がたくさんみえています。そして一番多いのが大阪のシニア世代。

開門まで2時間並んで待つのですが、いろんな世間話をしながら時間を過ごします。大阪のシニアは商売人の血をひいていますから無料で遊べる、時間をつぶせるイベントにはとても詳しいです。関西地区のイベントに毎日行っている人とか、高校野球ファンとか、顔なじみになりますから話も弾みます。

ある人は家から60分歩いて音楽堂に来る、終われば歩いて帰るから一円も金を使わないで遊べるという人も。大阪のシニアは無駄金を使いませんから多分金を持っているのでしょうね。

大阪は東京とは経済観念が違うようです。電車の人を見ると近くのスーパーに買い物に行くラフな服装の人が多いです。東京の電車はデパートに買い物に行く服装の人が多い感じです。大阪は庶民的で食べ物が美味しくて量が多いです。

三重スタジオから2時間で行ける大阪と名古屋、京都は2時間半。特急に乗れば30分短縮できます。地の利を生かして大阪、名古屋、東京にいつでも行けるようにしています。そういえば昔、ひと月の間に大阪ヒルトン、名古屋ヒルトン、東京ヒルトンのSALSAパーティに行ったことがあります。ヒルトンSALSA制覇は3回もありますからパワーがあったのでしょうね。

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大阪城公園、この日は雨が降りそうな雲行き、途中で少し降りましたので私は屋根の下に隠れて撮影継続。

機材が雨に濡れると壊れますので手じまいしたほうがましです。会場に入る前に雨が来たらどうするべきか、前々から考えていたのでスポットライト室の下のスペース前に三脚を立てることに。雨の降り始めとともに屋根の下に退避しました。

何事もあらかじめ考えておくとスムーズに事が運びます。

伝説のユーチューバの隣でパワーをいただいてきました。今年はこれでおしまいですが、今年はなんと7回も撮影練習を兼ねて大阪に通いました。2回練習して歌姫撮影、更に2回練習して歌姫撮影、安定して撮れるのは準備のおかげですね。毎回課題を見つけて消込み、4台マルチ撮影の課題もいろいろ解決してきました。これからのマルチ撮影が楽しみです。

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いとこは6人長男世帯居ますが、ついに一人がなくなり、もうそんな年なのかと愕然としています。

だれが最後まで残るのだろうかと考えました。

堺市斎場で行われた告別式は何度か行っているので大体は分かります。ビールではなくノンアルコールで故人をしのんで。香典お断りはとてもいい制度ですね。うちもそうしたいものです。告別式に来るのはほとんど年金生活者ばかりですからとても喜ばれます。

食事の時に話していたら大阪ではノンアルコールもアルコールの一種だと言って警察に捕まるという話が出て、ジュースと言おうということに。

いとこの姿を見ていて、毎朝の散歩はきちんと消化しないと早死にすると感じました。町に住んでいる人たちはなぜか運動不足の様でした。最近は飲酒運転の車に同乗していたら同罪として捕まるらしいので要注意です。

そして、いいおじいちゃんだったらしくて、遺族はみんな泣き崩れていました。71歳の若死になので仕方ありません。しかし、私が亡くなったときは時は家族は泣くのだろうかと考えると、きっと誰も泣かないでせいせいした顔をしているかもしれないと考えておりました。そうだ、生前葬をやれば楽しいかもしれないとひらめきました。何度も何度も生前葬をやって長生きしてやろうと。

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