凄いね、役になりきる鈴木亮平が「シリア征服戦線(旧ヌスラ戦線)」に拘束されたとみられるジャーナリストが三年後に開放された」役を演じるとどうなるだろう。FFビデオ制作

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鈴木亮平さんといえば完全に役になりきる名俳優ですね。シリア征服戦線(旧ヌスラ戦線)」に三年間拘束されたとみられるジャーナリスト

が釈放されたら、彼が演じたらどうなるのかな? 彼の事ですから実際三年間独房に入って痩せこけて動けなくなり担架で運び出されるかもしれません。

人の言葉が信用できるか否かは別にして、客観的事実、行動のみで判断するのが一番真実に近いと言われていますので是非鈴木亮平さんに演じてほしいと思います。今回の件は自衛隊、警察、警察庁や内閣調査室は客観的事実から遡って真実に近いものを見抜いていると思います。

現代社会は大手を振って嘘偽りが闊歩していますので、その人の行動、姿など客観的なものから遡って真実を見抜くのが一般的と思います。話など信用できないのは昔も今も同じ。言行一致とは信頼の基本でしょう。

今回の件の報道を見るとその偏りからジャーナリズムが信用できるものか否かがよく分かります。もっとも、マスコミはスポンサーあっての経営ですから偏るのは仕方ありません。報道すればそれが真実だという輩までいるのですから。それもスポンサーの意向を無視することはできないのですから気の毒と言えます。自分でも新聞社にいたら一部分を切り取った偏った記事、全体としての思想偏り、スポンサーの意向、上司の命令に沿った記事を書いて世間にはこれが真実だと言って給料をもらっているでしょうから。企業体のマスコミは利益追求の手段としての情報発信ですから鵜呑みにする、信用する方がバカだという事にもなります。元をただせば単なる関心を呼びそうな情報販売事業なのですから。偏ったり、煽って売り上げを伸ばすのが仕事です。そうしないと給料がもらえないのです。仕方ないでしょ。

問題は、このような嘘がまかり通る時代に私たち一般国民が真実に近い情報を手に入れるにはどうすべきかという点です。旧メディアと言われる新聞や週刊誌、TVなどはどんどん若者が離れていると言います。嘘や偏った報道が多いから見る価値がない。WEBは真偽入り交じりで信用できるものがどれかわからない。

結論は食事や投資と同じで情報は分散収集して客観的にみるしかないと思っています。また情報発信者が信用できること。スポンサーがいなくても経済的に自立している人の情報は信用できます。企業に雇われているのではなく自分の力で生計を立てている人。曽野綾子さんとか武田邦彦先生等、印税で生活している人ですね。何の束縛もなく自由自在に発言できます。

NHKは公共放送であるにもかかわらず一部で事件の煽り番組や偏った放送を流していますから改善してほしいと言われています。とはいっても、録画予約するのは多くがNHKというのも事実なのです。8割程度はいい番組なのでしょう。民放で見るのはドラマだけです。朝ドラ以外ほとんど見ないTVですね。私も気持ちは若者と同じなのかもしれません。

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