大井ホッケー競技場取材で大井競馬場に行ってきました。
生まれて初めての競馬場です。三重県では同期に連れられて数回競艇場に行ったことがありましたので大台の仕組は分かります。
夜のレース主体なんですね。サラリーマンが来てくれるからでしょう。馬は美しい身体をしていました。
競馬と言えば東京の会社の役員が自馬を持っていて、全国を転戦する馬を追いかけて応援するのが趣味だと言われていました。当然自分の馬に賭けるのです。自馬だと買った時の嬉しさは特別だそうです。
とはいっても、20人から30人が投資する共有の競争馬なのです。私もダイナースカードで共同自馬を募集していた時に持とうと考えていた時期がありましたが、しばらくして無くなってしまい投資しませんでした。
役員さんに聞いたところによると、複数の共有馬を持って、大体100万円投資するとレースの賞金で70万円は戻ってくるとのことでした。それで全国を旅行して応援する趣味ならなかなかいいと思いました。
今では小遣い不足でダイナースカードさえも持てない身分とあいなってしまいました。残念。
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