凄いね、三重スタジオに今年も獅子舞が来てくれ健康で過ごせるよう頭を噛んでもらいました。FFビデオ制作

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獅子舞は3人一組で大型のタウンエースできています。近くに止めて地区の家を回ります。事前にハガキが来ていていつ来るかは分かっています。とてもいいおっちゃんたちなのです。

祝儀は1000円とお米の上白米一升を渡します。5分くらいびーひゃららと住人の頭を噛んでこれだけの実入りになります。一日に100軒回れば10万円とコメ100升(コメ2俵半だと7万円くらい)15万から17万円になりますね。

結構いい仕事だと思います。私も定年後は獅子舞で県外に行って伊勢の国から来たと言ってお札を渡してびーひゃららを商売にしてはどうかと考えたことがあります。

それは、現役のころに昼間坊さんが出張先の地区の家を回って托鉢をしていました。地震の義援金もあったかと思います。

たまたま、夜の食事場所が同じ店だったのですが、坊さんたちは数珠を天に振りかざしてありがたくいただきますと言ってご馳走を並べて酒盛りしておりました。なるほど、このようにして托鉢や義援金詐欺で生活しているのだと思いました。托鉢は坊さんの生活費ですから正当とも言えます。

それ以降、道端に立つ災害、年末助け合い、その他の寄付は絶対にいたしていません。詐欺の可能性が高いからです。集めたお金は大体山分けというのが相場らしいです。稀に正直な人もいるようですが、集金方法そのものが信用の裏付けのない看板方式を基礎にしているので信用できません。学生が集めたお金でさえ、持ち込んだ義援金団体の給与や飲み食いに消えるのは当たり前のことですから。義援金団体は義援金には手を付けないで全部義援金に回すところなんてあるのでしょうか。人が働くので必要経費は差し引くのが普通でしょうね。何のための義援金だかわかりません。

義援金は直接しかるべき信用できる金融機関などに振り込むべきでしょう。つまり、金融機関だと給料は本業から支払われていて、ついでに義援金も受け付けているところだと給料や経費を差し引かなくてくていいからです。

旅行をしていて金が無くなったら簡単な義援金看板を作って道端に立ったり家を回ったりして義援金詐欺で食いつなげるという話も聞いたことがあります。元手がいらない悪知恵商売なので丸儲け。

世の中いろんな商売があるものです。獅子舞は私が小学生のころからきているもので、信頼できます。

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