2018年12月アーカイブ

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大井ホッケー競技場取材でランチしました。

大門は羽田に行くときに東京モノレールに乗り換える駅で、何度も利用しています。

貿易センタービルのレストラン街はリーズナブルな店ばかりです。このステーキは1080円です。

しかし、少し硬めというのが価格を反映しています。限定20色のスペシャルの看板に惹かれました。

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日は本当に怖いです。どんど焼き会場の準備で我が家の田んぼの広い土手の草を刈り、火をつけたのはいいのですが、怖いくらいの勢いで火が走りました。

手が付けられない勢いでした。近くに山がないので構いませんが風のある日とかは火をつけられません。

耕地整理の前からうちの田んぼの土手が会場でしたが、耕地整理後もなぜかうちの田んぼの土手が会場になりました。理由は分かりません。

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今年もお餅をつきました。最後の少し少なめのお餅です。1.5升でした。

少し塩を入れるとお鏡にひびが入らないというのでお塩を入れています。

蒸す、突くを一台でこなしますのでとても楽ちんです。蒸し終わった後、お米をかき混ぜて少し硬めに仕上がるようにします。

お餅つきは準備と後片付けが大変です。でも年に一度なのでお餅は自家製なのです。

大晦日に東京に運びます。

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最後の天皇誕生日一般参賀とあって人が多すぎでした。

なんと3時間も立ったまま。9時前に着いたのに二回目のお出まししか行けませんでした。人をロープの枠の中に追い込んで待たせます。15番まで人を入れる箱があり、多分一箱に2000人とか3000人とか大体の人数がわかるようになっているはず。スタンディングですからたくさんの人が入れます。

ライブハウスなんか狭いのにスタンディングなら200人簡単に押し込みますからね。少し雨もぱらつきましたが直にやみました。

背景は大手町のビル街です。大手町界隈に務めていた時は天国だったことを思い出していました。だって、東京のど真ん中ですからどこへでも短時間で遊びに行けるのです。神田は歩いていけましたね。

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舞鶴音楽隊の「ワンダフル・ボヤージュ」です。

海上自衛隊の音楽隊です。

白い制服がきりりとした海上自衛隊はかっこいいのです。

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たそがれコンサートの海上自衛隊舞鶴音楽隊の演奏です。

この音楽隊は毎年参加しているようで人気もありました。

ちょいと編集のタイミングが遅れてしまいました。YouTubeのミュージック再生リストに入っています。

曲名ごとに再生リストがあるようです。つまり、キチンと撮影、編集して公開すると再生リストに入れてもらえるようになりました。

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日本はクリスマスで盛り上がるなら、隣の大国政権下ではクリスマス禁止という報道です。

日本人は基本的に無宗教だからどれを禁止しようが宗旨替えすればいいので平気です。田舎の寺院をたたむ時檀家の人は別の宗派に吸収されても何ともないといいます。先祖を供養できれば宗教なんか何でも構いませんから。

これは日本が平和で生活に安定感があり、宗教に救いを求める必要がなかったからと言われています。島国なので隣国に攻められることもなく、救いなど求める必要がない生活環境だったということでとても幸せな国だと言えます。

他国に行っても自国の宗教戒律を守る国の人たち。永く生活環境が厳しかったのかもしれません。日本人なら郷に入れば郷に従えですから、普通は宗教も服装も食べ物も相手国に合わせて平気です。

米国と中国共産党の貿易戦争は勝敗が付くまで続くと言われていますが、中国共産党の覇権は続いており、日本は覇権国家の侵略を防衛するためにどうしても軍備を強化しなければなりません。すると米国から高価な軍備を購入することになります。全部米国の戦争シナリオのうちなのでしょう。貿易戦争で平和が不安定化する中、同盟国に高額な軍備を買わせて更に儲けるでしょう。

しかし、隣の派遣国家は規模が大きくても海軍、空軍、陸軍ともに統制のとれた士気の高い自衛隊の勝てるとは思えませんから、攻めてくるときはミサイルの飽和攻撃になると言われています。発射基地に信頼できる兵士を配置することになります。200発のミサイルを同時に日本にある米軍基地や各都市に打ち込んできます。自衛隊は多分100発以下の迎撃能力しかもっていないと言われています。PAC3だって数が足らず日本中搬送していますから。

飽和攻撃の迎撃可能数は機密ですから分かりません。でもミサイル300発飽和攻撃されたら確実に迎撃能力を超えると思われます。敵国は迎撃可能数が分かればその倍一斉に打ち込んでくるだけです。

つまり、飽和攻撃しても迎撃される或いは直ちに日本からの報復攻撃で自国が全滅するという強力な抑止力が必要と言うことになります。だから即時敵基地攻撃能力は必須条件と言われています。攻撃国を全滅させるだけのミサイル数が必要です。

更に、日本は核ミサイルは保有していないものの一晩で10発以上調達できるようにしてある気がします。私が日本国防衛の責任者なら当然準備しておきます。それが国民に対する防衛責任ですから。防衛は万一の時に役に立つことが目的ですから。それは米軍核ミサイルのレンタルかもしれないし、自衛隊がミサイルと核弾頭を既にパーツ化していて1時間に1発以上組み立てられるようにしてあると思います。組み立てない限り核爆弾は無いのですが、日本には長距離ミサイルも最先端核技術も有って、有事の際に反撃できないなんて。もし反撃でずに滅ぼされるなんてあり得ないでしょう。

日本の原発は核爆弾の原料となるウランを製造するために危険を承知で維持しているのですから、そう考えたら核爆弾は一晩に10発以上製造できるという話は信用できると思います。未確認ですが、国民を危険にさらしての原発稼働状況を見れば誰でも推測できます。

それが相手国に伝われば強力な抑止力になりますね。伝わっているといいのですが。

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三重出張は高速バスが移動手段です。旅費が高いので新幹線には乗れません。世間では甲斐性なしと言うようです。

新幹線は毎月2往復すると5万円かかります。しかし、高速バスだと2万円以下に。とても助かります。と言うよりこれ以上予算が組めません。

貧乏生活は幸せを運んでくれるので悪くは有りません。年に一度新幹線に乗るとその有り難さが身にしみてとても幸せな気分になります。毎回新幹線だと幸せは感じないでしょうから。だから貧乏は悪いことばかりではないのです。

所詮この世は比較のトリックでできているのですから、日頃節約しているとたまに贅沢するだけでとても幸せになるのです。幸せの感じ方を知っていればの話ですけど。

人生は身の丈に合わせて経済的に自立して自由に生きる方が大切と考えていますからこれでいいのです。人の金で贅沢しても逆らえませんし、制約がかかり本当の自由は得られません。まあ、生活なんて人それぞれでいいのですから。気にしません。

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選手村の工事はここまで進んでいて、マンション乱立状態です。

選手村に使った後、マンションに使用するようです。

選手村には世界からのアスリートが集まりますからさぞかし賑やかになるのでしょうね。

豊洲市場や築地外部市場、そして銀座が潤うと思います。

選手村は夜はラブホ状態になるといいますが、若い選手が限界までパワーを出すのですから発散しないと持たないのでしょう。夜の乱交に参加したいなら自分もオリンピック選手になればいいだけ。五輪選手への御褒美と言えるでしょうね。

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晴海選手村は環状2号線の豊洲大橋からみます。

豊洲大橋を歩く観光客用にインスタ映えするようにいつも晴海ふ頭に船を停泊させています。

選手村も大分形になってきました。

http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/sensyumura/about.html

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新国立競技場取材で六本木ヒルズの展望室に行きました。この方角の先に新国立競技場があります。

https://tcv.roppongihills.com/jp/

望遠でとらえると新国立競技場の屋上が映ります。

魚眼で映すとこのようになります。

https://matome.naver.jp/odai/2138950837044500301

都内には7つの米軍基地があります。だから隣国の攻撃を抑止できているとも言えます。だって米軍基地は攻撃できないでしょう。

http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/base_measures/tonai/tonokiti.htm

驚いたのは左中央に米軍のヘリポートがあり、二機がプロペラを回していつでも飛び立てる体制にあったことです。右に行くと米国大使館がありそこから車で六本木トンネル上にあるヘリに乗り、横田基地へ飛べるようにしているといいます。東京は日本でありながら米国でもあるようです。安保条約で日本全国どこでも米軍基地が作れる、日本の再軍備を禁止した憲法を押し付け、日本の米軍基地がアジア地域の安定を担保している前線基地というのですから参ります。東京は日本であり、アジアに睨みをきかす米国でもあるのです。ありがたいような迷惑のような複雑な気分になります。

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富士山が噴火したら東京は火山灰で真白になるでしょうね。だってこんなにも近くに見えるのですから。

富士山が雪化粧してやっと本格的な冬になります。

それにしても、東京のマンションは三重スタジオに比べると暖かいです。狭くて8階で密閉しているからでしょうね。

三重スタジオは1階なので暖房していないと寒いです。でも東京は違いますね。

夜寝る時は東京でも三重でも「湯たんぽ」入れてますからとても温かいです。三重では布団をベッドから畳に変更したら、掛け布団が落ちなくてとても寝心地がよろしい。やはり日本人は畳の上に寝る方が安定感があると思います。2階だから暖かいし。

人間は暖かくしていないと血液が全身に廻りにくくなり、免疫機能が弱くなって病になるといいますからいつも暖かくしていることで免疫機能を守ることとしています。だから寒いと感じたら暖房を入れたり足掛けしたり対策に余念がありません。病になること考えたら暖房費など知れたものですから。

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珍しく晴海ふ頭に客船が接岸していました。

商船三井の客船「にっぽん丸」でした。

https://www.nipponmaru.jp/

一度は船旅をしてみたいと思わせる豪華客船でした。

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たそがれコンサートのマンボメドレーです。陸上自衛隊中部方面音楽隊と第3音楽隊合同。

出足の音がばらばらなのが気になりますが、そのうちにきっちり合ってきます。不自然に身体を動かしているので音もずれているのだと思います。

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撮影日:2018年8月3日 大阪城音楽堂 たそがれコンサート 演奏:陸上自衛隊 中部方面音楽隊、第3音楽隊合同 Middle Army Band JGSDF 3rd Band 指揮:2等陸尉 八巻 昌広
曲名:Mr.インクレディブル 作曲:Michael Giacchino
2004年に公開された、ディズニー/ピクサーのアニメ映画「Mr.インクレディブル」より、『スーパー・クレジット』が吹奏楽譜になりました!スーパー・ヒーロー一家が、世界の命運をかけて立ち上がる冒険物語で、アカデミー長編アニメ映画賞、アカデミー音響編集賞をはじめ、数々の賞を受賞し大ヒットしました。主題曲の『スーパー・クレジット』は、往年のスパイ映画を思わせるような、ジャジーでスタイリッシュなナンバー。キレのよいブラスや、スリリングな展開が最高にカッコいい曲なので、吹奏楽で演奏するのにもってこいです!2018年には、続編である「インクレディブル・ファミリー」が公開され、再び盛り上がりをみせている作品。イベントや演奏会をカッコよく演出できる、おすすめの一曲です!

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陸上自衛隊の中部方面音楽隊、第3音楽隊合同のコンサートです。時間が早いので蝉の鳴き声が入っています。

音楽隊はプロの演奏ですから、音響と照明設備の整った音楽堂の演奏はキチンと撮影するとなかなかいいものだということが分かってきました。

舞鶴音楽隊の海の声と比較すると楽しめると思います。どちらがいいというのは好みの問題でしょうね。

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三重スタジオで作った成功体験をもとに、今度は東京の家族用にルーロー飯作りました。

ご香粉、八角を入れることで台湾の香りが出ます。豚肉はブロック450グラム。生卵の黄身はタノモギさん流です。

レシピには生卵を乗せるものは有りませんが、台湾の生活経験があるというタノモギさんの美味しいルーロー飯からアイデアをいただきました。

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46階から皇居方面を見ながら萬鉄でのランチです。

https://r.gnavi.co.jp/kxgwbg940000/

高級店なのでランチしか入れませんね。ハンバーグもこんな感じで出てきます。

ご飯はお代わり自由だそうで、隣で太めの女性が丼でご飯をお代わりしていたのにはまいりました。身体を維持するためにお代わりするのでしょうがどんどん太くなると感じました。

何故かカレーので付いているので二杯目はカレーでいただくみたいでした。

それと、ここから見ると皇居は目の前、なんとスカイツリーも右手近くなのです。そう、都内はとても近い距離だということを認識しました。昔、皇居から池袋、皇居から新宿、皇居から渋谷、皇居から上野、皇居から浅草まで歩いたことがあります。全部60分以内で行けるのです。つまり、5キロ以内と言うことです。だから皇居から都内を見るととても近い距離に各街があるというわけです。

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勝どき駅前交差点で信号待ちする水海陸両用バスですが、海に入れば下半分隠れてまともな姿になりそうです。

観光用として活動しているのでしょうね。

でも一度乗ってみたいと思わせる水陸両用バスでした。

スカイダック、水陸両用バス

https://www.skybus.jp/course/?id=1505291464-921893

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都営地下鉄の清掃姿勢に感心しました。線路に落ちていた吸殻1本を揃うためにホームドアを開けて駅員が線路に降りて拾い上げるのですから、感心しました。

一個落ちていても見逃さない。禁煙と言うこともあるのでしょうが、次々に来る列車の合間に線路に降りるなんて危険ですよね。

東京は世界一きれいな年だと言われているのは、関係者が徹底した清掃をしているからということが分かります。利用者もゴミは捨てませんしね。ゴミのない未来都市東京はとても魅力的です。

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テレビで紹介していたことを思い出しました。座れるクリスマスツリーの座り心地はソファーと同じでした。柔らかくて気持ちいいクリスマスツリーでした。

歩き疲れて座り込んでいる人がみえました。

新しい企画で宣伝するのはとても大変な事だと感じました。

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自衛隊の吹奏楽なかなかいいと思うようになってきました。

たそがれコンサート2018 大阪城音楽堂3000人の観客です。

エル・カミーノ・レアルは「王の道」という意味だそうです。

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たそがれコンサート 2018の「コーラル・ブルー」です。

陸上自衛隊中部方面音楽隊、第三音楽隊合同です。

人数が多いのにきっちり演奏できるのはさすがにプロと言う感じです。

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夏に撮影して未編集だった素材を編集して公開しました。たそがれコンサート2018陸上自衛隊の中部方面音楽隊、第三音楽隊合同です。

吹奏楽も沢山編集しているとその素晴らしさが少しずつ分かってきたような気がします。

これがら次々に公開してゆきます。

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東京ミッドタウン六本木の「茅乃舎、汁や」で根菜たっぷり南瓜汁セットいただきました。季節のものと言うことで選びました。出汁を売りにしているお店です。ミッドタウンはなかなかいいお店が並んでおりまして、日比谷のミッドタウンと同じ店もありました。

驚いたのは三重県から出店している伊賀の里「モクモク手づくりファーム」です。このお店は三重県経済連OBの方が始めたお店ですよね。東京ミッドタウン六本木にまで進出しているとはとても驚きました。一度食べてみたいのですが待ち行列ができていましたのでパスしました。またの機会にいただきます。

http://www.tokyo-midtown.com/jp/restaurants/SOP0000324/

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ルーローハンは台湾の家庭料理ですが、たまたまレシピが目につき作りました。ポイントは五香粉の香りですね。地元のスーパーにはなかったのでアマゾンに注文。ブロック豚はスーパーにありました。チンゲン菜もスーパーで。その他香辛料も買いそろえてレシピに忠実ですから、美味しくなります。

味にうるさいお袋も、これは美味しいと。

それほど予算もかからないし、とても美味しいのでマイレシピに登録です。

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皇居乾門見学取材で明治安田生命ビル地下でランチしました。

皇居は既に紅葉が終わりかけていて残念な取材となりました。日比谷公園の方がずっときれいですが、距離が離れているため断念。

中国料理でランチしました。

味は中の上ですね。

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東京地方裁判所取材で霞ヶ関に行きました。

鈴波の定食はとても美味しいです。魚を酒粕に漬けてから焼いているので滅茶おいしいのです。

少しお値段は張りますが、お客さんを連れていける味です。新潟のコシヒカリ、丹波の黒豆、大和屋の森口漬けもいただけます。

一度お持ち帰りの粕漬けの魚を買ってきてお袋に食べさせたいものです。もう死んでもいいというかもしれないほど美味しいのです。

https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/restaurants/80200/

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渋谷区民ホールのステージを見にゆきました。チケット配布が思うように行かず空席を埋める動員がかかったというわけです。

東京のシニアの皆さんは先ず、裕福な方は歌など毎週レッスンに通ってステージに立ちます。更にチケット配布、高価なステージ衣装、ジュエリー、交通費、参加費は自分持ちです。福岡や奈良から駆けつけていました。その次は、このようにステージに立つ人を応援するファンクラブの皆さんたち。小遣いがかかります。

そして、最後は生活をつつましくしている人たち。この人たちは無料のコンサートがあれば出かけますね。

シニアの生態には大体三段階あるのではないかと感じました。私なんかはつつましく生活している部類ですね。

写真のカメラはこのコンサートを撮影していた業者さんのもので私のものではありません。メインのビデオ機材を見たらどのような作品になりそうなのかは大体分かります。2Kのマルチカメラで2人で撮影していましたね。私は4Kマルチのワンマンです。

ビデオカメラは先輩から50万円以下のものは買うなと言われています。画質と操作性が違うからです。私もメインはシネカメラのXDCAMですからその意味が分かります。普通に撮影して編集するならどんなビデオでも大きな差は出ませんが、編集で無理が利くのは業務用フォーマットのXDCAMということになります。特に加工の限界が相当違います。するとその有り難さが身にしみます。でもXDCAMは高価なので小型でも最35万円くらいしますから。普通は70万円くらいでしょうか。高価な機材は腕がよくなくても美しく撮影できる点もあると思います。

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渋谷区民ホールに入る前に近くのお店でランチしました。

https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13074881/

30年くらいの歴史が感じられるお店で60人以上入る大きな店でした。テラス席とアンティーク家具でくつろげます。

ランチの味はまあまあでした。ソファーの席がいくつもあってお酒を飲みながら仲間でワイワイやる感じの店です。

店員の愛相は良くありませんでしたが、店の雰囲気はいかにも古き良き渋谷の遊び人たちが集う店という雰囲気がありました。

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右手の東京地方裁判所には高校生の団体が傍聴に来ていて、満席で入れない法廷が続出。

しかし、高校生に現物の刑事裁判を傍聴させるなんてとてもいい社会勉強ですね。修学旅行で都内観光旅行するより、2日程度かけて東京地方裁判所の刑事事件を傍聴して、検察官の公開法廷での厳しい吊るしあげの実態を見た方が観光よりははるかに有意義でしょう。

法律を犯して逮捕起訴されたら本人も両親も公開の法廷でとことん吊るしあげられるということを生で見れば、万引きや交通違反も一切できなくなりますからね。公開法廷の吊るしあげは、犯罪者を罰するという意味もあるらしく、検察官は腸を引き出すように問い詰めます。これでもかこれでもかと厳しく問い詰め、悪意を持って犯行に及んだ、求刑は懲役2年と言うのですから、高校生はビビりますね。ドラマとは迫力が違います。

また、モームスの吉澤被告の裁判では3000人が傍聴整理券に並んだといいます。判決は170人が並んだそうです。

酒気帯び運転でひき逃げをしたとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ、酒気帯び運転)の罪に問われた元「モーニング娘。」メンバーで現在は芸能界を引退した吉澤ひとみ被告(33)の裁判で東京地裁(佐藤卓生裁判官)は30日、同被告に「懲役2年、執行猶予5年」の有罪判決を言い渡した。

 量刑の理由について佐藤裁判官は「被告人は酒気帯び運転、過失運転致傷、救護義務違反、報告義務違反という、そのいずれか1つを犯しただけでも重い責任を問われる罪を犯している。被告人の責任は相当に重い」と厳しく指摘。

 その上で、被害者との示談成立や、夫が出廷し、妻の監督を約束したこと、被告本人が深く反省している様子なども考慮され「深く反省する時間が必要」(佐藤裁判官)と、最長の5年という執行猶予付きの有罪判決に至ったことを説明した。同裁判官は「過ちを繰り返さないように、この5年の間に自覚を持ってもらいたい。執行猶予期間を過ぎてもこのようなことがないように」と諭され、吉澤被告も小さく「はい」と返事をした。

 

執行猶予5年は長いですね。しかし、執行猶予と言うのはとてもよい制度なのです。本人が違法行為をしない期間と出来ますし、刑務所の部屋代、食事代など経費がかかりません。だから、初犯には執行猶予が付きます。大体量刑に合わせて執行猶予期間を調整すればいいことになります。国民の税金を使わずに本人の更生を促し、本人も生活のために働けます。

執行猶予をうまく運用することで、刑務所の経費を節減していると思います。皆懲役にしていたら刑務所がいくらあっても足りませんし、管理する刑務官も要りますし、食事代もばかになりません。

そう考えていたら、人間は生まれる時に死刑判決を言い渡され執行猶予100年が付いているのと同じだと気がついたわけです。大金持ちも必ず死にますからみんな平等に死刑が執行されます。

そこで、執行猶予期間と言うのはこの間に犯罪を犯す、有罪になると執行猶予が解除されて死刑が執行される制度です。長く生きてきてつらつら考えてみるに、「おおちゃく」な人物、学生時代や20歳代のヤンチャは社会に出たり30歳代になると普通はまともな人に変わります。成長して落ち着いてきます。

しかし、中にはいくつになっても「おおちゃく」を止めない人がいます。危ない行動をとる。違法行為に近いことをする。ばれなければいいと思って悪さをする。無茶をする。ヤンチャをする。そのような人は大体若くして執行猶予が解除されて刑を執行されているなと感じます。

ヤンチャはいいけれども一定の年齢になればヤンチャを止めないと刑の執行猶予が解除されているのかもしれません。身の回りを見渡すと思い当たりませんか?

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東京地方裁判所取材で霞ヶ関に行きました。

松本楼は紅葉の季節でお客さんが多く、一日中待ち行列です。首掛け大銀杏を眺めながらいただけます。

昔ながらの洋食屋さんですが、内装を新しくしてリーズナブルな美味しい洋食を食べさせてくれます。だからとても敷居が低くて大人気なのです。

今回初めてハヤシライスとカレーライスが一つの皿に載ったものをいただきました。ノンアルコールビールが冷たくて美味しく味を引き立ててくれました。

死ぬまでにあと何回松本楼に来られるだろうなと考えていただきました。とてもいい時間を過ごせます。

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都内の紅葉名所の一つに日比谷公園の首賭け銀杏があります。樹齢約350年と言われます。とても見事な大銀杏です。

このイチョウは日比谷公園開設までは日比谷見付(現在の日比谷交差点)にあったもので、1901年(明治34年)道路拡張の際、じゃまになると伐採されようとしたのを、この公園の設計者であった本多静六(ほんだせいろく)博士が、「私の首を賭けても移植を」と東京市参事会議長の星亨(ほしとおる)氏に懇請し、イチョウを今の場所まで450m移動させたそうです。それで「首賭けイチョウ」と呼ばれています。
 巨樹の大切さを訴えた本多静六博士は、新宿区の明治神宮、福岡市の大濠公園など全国の多くの公園の設計者として知られており、「日本の公園の父」といわれています。なかでもその代表作がこの日比谷公園です。

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家庭菜園の葉っぱもの野菜に虫が付くと、野菜は虫が付かなくなるよう毒を出して戦います。このため野菜の味が苦くなります。このために虫が付いた野菜は全部廃棄するというわけです。虫が付くのは無農薬は事実ですが、毒を含んだ苦い野菜になります。

野菜は毒を出して害虫と闘うわけですが、考えてみたらスーパーに並ぶ野菜は虫が付いていなくて野菜の味がします。それは、虫が付かないように農薬を使っているということになります。あるいは、虫のつかない密閉ビニールハウスで栽培しているか。価格が安い野菜は農薬を使っていると想像できますから、食べる前には1時期間は水に付けて農薬を洗い流す必要があると思います。隣国では毒野菜と言って農薬をふんだんに使って栽培するので1時間から2時間水につけないと残留農薬があるので食べられないと聞きます。安い価格の野菜は五十歩百歩の部分を感じるわけです。

害虫と闘う葉っぱもの野菜は日本でも当然虫が付かない対策が必要ですから、スーパーで買ってから1時間程度水に付けて残留農薬を洗い流した方が安全とも考えられます。密閉温室で栽培した野菜はデパ地下や高級店に置いてあると思います。虫が付かない野菜はとても美味しいから良いのですが、家庭菜園で栽培してみると野菜の特性がよく理解できます。

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