凄いね、家庭菜園の虫食い野菜は全部廃棄しました。虫が付くと野菜が毒を出して戦うため野菜の味がしなくなるからです。FFビデオ制作

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家庭菜園の葉っぱもの野菜に虫が付くと、野菜は虫が付かなくなるよう毒を出して戦います。このため野菜の味が苦くなります。このために虫が付いた野菜は全部廃棄するというわけです。虫が付くのは無農薬は事実ですが、毒を含んだ苦い野菜になります。

野菜は毒を出して害虫と闘うわけですが、考えてみたらスーパーに並ぶ野菜は虫が付いていなくて野菜の味がします。それは、虫が付かないように農薬を使っているということになります。あるいは、虫のつかない密閉ビニールハウスで栽培しているか。価格が安い野菜は農薬を使っていると想像できますから、食べる前には1時期間は水に付けて農薬を洗い流す必要があると思います。隣国では毒野菜と言って農薬をふんだんに使って栽培するので1時間から2時間水につけないと残留農薬があるので食べられないと聞きます。安い価格の野菜は五十歩百歩の部分を感じるわけです。

害虫と闘う葉っぱもの野菜は日本でも当然虫が付かない対策が必要ですから、スーパーで買ってから1時間程度水に付けて残留農薬を洗い流した方が安全とも考えられます。密閉温室で栽培した野菜はデパ地下や高級店に置いてあると思います。虫が付かない野菜はとても美味しいから良いのですが、家庭菜園で栽培してみると野菜の特性がよく理解できます。

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