新橋のSL広場です。ライブ撮影はスペースがない中何とかこなしたものの、それ以外で問題が。
何も問題はないはずなのに、手違いがあると問題が発生します。相手のあることですから、今までは一度も問題なくても新しい店では人が変わりますから全く違います。
つまり、目的のこと以外のことにはかかわらないという基本を改めて認識しました。自分が手順通りでも他の所で手順漏れがあると影響が出ることを痛感。会社の仕事でも他の手順漏れがこちらにかぶることがありますよね。キチンと連絡しておいても、それを正確に実行しないで甘い作業をされると穴があきます。指示は一問一句正確に実行してもらわないと問題の原因に。人に文句を言っても始まりません。自分が周知徹底しなかったから招いたこと。下請け会社に出した仕事の進捗遅れの責任と同じ。自分の責任と考えて反省、繰り返さないための失敗経験として蓄積します。契約についても問題発生を想定して具体的にしないと。
今後の撮影の教訓として勉強になったと思います。一度手痛い目に会うと人は忘れませんからね。
ライブハウスの撮影は何と言ってもスペースがないこと。狭い店内にぎっしりテーブルといすを並べているのが普通です。そこにお客さんが半分なら何とかなりますが満員だと撮影スペースは消えてしまいます。
狭いライブハウスの撮影は三脚スペースが確保できない場合はその場であっても中止するしかありません。あらかじめ契約に入れないと。50人以上入る店で撮影スペースのあるライブハウス以外は避けないと。更に目的のことだけ達成して撤収に。貴重な体験として今後に生かします。
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