凄いね、暑すぎる夏を乗り切るために壊れた２０年前のエアコンを、この度１年型落ちですが更新しました。FFビデオ制作

前のエアコンは東京のマンションで使っていたものを三重県に戻った際、３台引っ越し便で持ってきてつけたもの。

壊れた理由が節約ばかりしていて２年に一度くらいしか使わなかったためと言いますから、なんとも情けない話です。

今回は６畳間の編集室にディスクトップパソコンから熱が出るために８畳用、更に余裕を見て１０畳用をつけました。余計なものが付いていないスタンダードタイプなので長持ちするとのことでした。

本当は冬場に温風ヒーターの灯油を入れるのが面倒なので余裕のあるエアコンでガツンと温めようと考えています。

余裕のあるエアコンはすこぶる快調に冷えます。扇風機と併用していますので快適な編集室に。これで夏を無事乗り切ります。

それにしても価格も安くなったものです。東京で中古のもう少し大きいエアコン買って付けたときと工事代込みだと変わらない価格でした。家電は安くなってきていると思います。

サラーマン時代の三重県の会社の空調はコンピュータ室と同じ階はコンビュー室空調を引いてきて流用していましたから一年中23度という快適温度でした。ですから10年くらい暑い寒いはありませんでした。当然会社にいる方が快適だったのです。ですから仕事もはかどりました。そういえば、日本が戦争に負けた一つの原因は当時米国にはクーラーがあり、日本にはなかったことが上げられると聞いたことがあります。暑くて仕事に集中できなかったのでしょう。残念。