凄いね、神戸三宮駅東口にある右側のニッセイビルの耐震性能は半端ないです。FFビデオ制作

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神戸に仕事で行き始めたのは震災の翌年から。

この時ニッセイが立てていたタワービルですが、建築の様子を何度も見ていたので耐震性がよくわかるのです。このビルはなんと鉄筋だけでビルの形を成していました。それだけ膨大な量の鉄筋を使用しているのです。保険会社は地震の後で支払いなどの業務がありますから、建物が倒壊してはならないのでしょう。

多分耐震基準の二倍以上の揺れにも耐えられると感じました。基準が震度7なら倍の震度8までは大丈夫という感じです。

東京にいる時は首都直下地震がいわれていますので、喫茶店に入るときは耐震性の高いビルを選んでいます。例えば駅ビルや新しいオフィスビルに入っている喫茶店というわけです。駅や高層ビルも耐震性は強いでしょうから。その辺の雑居ビルの耐震性能とはわけが違います。雑居ビルの喫茶店はできるだけ避けています。地震が来たらつぶれる可能性がありますから。

そして、地震ではすぐに天を見る。上から何が落ちてくるか分からないからです。上を見ていればゆっくり倒れてきたり落ちてきますから、逃げれば助かります。そもそも行政などがいう、頭を抱えてかがむだけでは落ちてくるものを避けられません。地震の時に非常リックを持って逃げるのも死ぬ確率が高くなります。逃げる時は一秒を争いそのまま手ぶらで命だけを助けないとダメでしょう。食べ物や飲み物など数日無くても死にません。何とかなります。つまり、自分の命は自分で守るしかないという事と考えています。無責任なマスコミや行政などの情報に従っていたら命がいくつあっても足りません。災害時は1秒が生死を分けますから。

さらに、災害対策で一番重要なのは地震保険と貯金と言われています。保険があれば新しく家が建てられます。貯金があれば安全な別の場所に引っ越したり、災害時に家族でホテルに避難できます。生活の立て直しには貯金が必須です。だから、地震対策はリュックの準備ではなく地震保険としかるべき額の貯金と聞いています。つまり、マスコミなどの情報を信じているとひどい目にあう確率が高くなりますね。

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