「灼熱のポールダンス」 監督: アルフレード・デ・ビーヤ 出演: ロゼリン・サンチェス  FFビデオ制作

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ポールダンスは昔若い知り合いがやっていて由比ヶ浜の海の家で観ました。ラテンのリズムに乗って空中で踊るセクシーダンスは素晴らしいです。通はダンサーが低いところまで下りてくると千円札を縦に折ってパンツに刺しに行きます。ダンサーのパンツは千円札が花開くんですね。へえーと感心しました。まるでゲイバーのようです。

 

最後はブロードウエイのダンサーオーディションに合格します。

「子供は母親から血をもらって生きている」 いいセリフです。全くその通り。

ところで、仕事は段取り八分といいます。サラリーマンは掃除洗濯、食事を作ってくれる人が仕事の準備の半分をしてくれていることに気づくべきですね。自分ですべてやることと比較すればいかに助かるかは一目瞭然です。しかし、当たり前と思って感謝の気持ちを持てない。それが火種となり離婚に至るでしょうか。結構ちょいとしたことに端を発してそれが積み重なって大きくなるのではないでしょうか。仕事の段取り4分は妻が担当してくれていると思います。お陰さまという言葉を家族にも。親にも妻にもどれほど世話をかけているのかを考えるといいですね。

 

途中でサルサやメレンゲのダンスシーンも出てきて久しぶりにサルサクラブに出かけたくなります。

皆さんは日本でも南米のように毎週末サルサを踊りに行く人たちがいることをご存知ですか? それが金はかからなくて最高に楽しいのです。日本と違ってあまり娯楽のない地域の人たちは毎週末お洒落してペアダンスを楽しんでいるのです。WEBでサルサを調べたらすぐに近くでやっているレッスンに行けます。男性も女性もすぐに嵌ります。そしてこんなに楽しいペアダンスならもっと早く始めたらよかったといいます。

ダンサー役の ロゼリン・サンチェスは鍛え上げられた肉体が魅力的でダンサーの美しさが溢れています。バレリーナは姿勢が一般の人とは違います。胸が天を向いた姿勢です。新宿のサルサパーティにバレリーナが来ていいました、それは美しい姿勢で美人、ダンサーはみんな美しいと思います。

年を重ねると体力は衰えますが人生経験が長く蓄積した知恵はかけがえのないものだと思います。スポーツマンやダンサーはその鍛え上げた筋肉が長い鍛錬を物語っていてそこに美しさが宿っていると思います。若くて未熟なものより蓄積された経験や鍛え上げた肉体の魅力に気づくのは大体定年になってからというのが一般的のようです。会社に拘束されなくなり自分の時間を自分の判断で使えるようになって初めて物事をじっくり考え始めるからです。自由の価値はそこにあるのかもしれません。

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