ロンドン市内で警官ばかりを狙う連続殺人事件が発生。正義感が強いあまり、犯罪者に対し手荒な制裁も辞さない熱血刑事ブラント(ジェイソン・ステイサム)を追う新聞記者はある情報を入手するが、その情報提供者ワイス(アイダン・ギレン)こそが殺人鬼、通称ブリッツであることを知る。ブラントの師や同僚たちを次々と手に掛けたワイスの最終的な標的は、ブラントだった……。
不運の逆スパイラル映画。確かにこの世には許せないものがいるのかもしれません。政治家にも日本を追放しろと言われる人がいるくらいですから。
馬鹿は死ななきゃ治らないとも言います。
人間は死なない限り治らないと思う瞬間があります。本人は悪気がなく良かれと考えているのですから最悪です。死なない限り治らないと感じさせます。それは日常の中にもありますし、議題を協議する場にもあります。問題は的外れの人が半数を超える場合、民主主義の限界に陥り的外れの決定になります。その繰り返しでどんどん荒廃したり衰退していく。
しかし、中には世間の広い人がいて先が見える人に全権を与えてどんどん進化していく。民主主義の弊害をカバーしていくことも必要なことだと思います。
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