在日ドイツ大使館は大使の挨拶文が玄関受付の壁に掲示されています。玄関先の石には「不老」の文字。そして歩道に面した塀にはドイツ国の沢山の写真が展示されていいます。世界大戦を共に闘った元同盟国だからかもしれませんがフレンドリーな大使館です。
次は中華人民共和国の在日大使館。
なんと、中国の大使館の壁にはこんなに多くの写真がペイントされています。多分政府の姿勢はフレンドリーで軍部は独走。党は14億人もの国内統治と経済政策で精いっぱい。中国人の日本旅行熱と爆買いは在日大使館の姿勢と一致しているように感じます。
警備もピリピリしたレベルのものではありませんでした。建物も米国には及ばないもののロシアとは違います。在日大使館はお国の姿勢や経済力を表しているとは思いませんか?
時間があればぜひ在日大使館を見に行かれてはいかがでしょうか。その国に対する考え方の基礎ができるかもしれません。
ところで、日本国内の県庁や市役所も首長の挨拶文やその土地が誇る観光名所やお祭り、人々の姿等を心をこめて壁展示しているところはあるのでしょうかね。
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