子供から貰った「クレーム・ド・ショコラ」の誕生日ケーキは生まれて初めての食感、味。
この世にこんなケーキが存在するのか。甘さを抑えてあり、そのペースはスポンジケーキではなく、はじめてのもの。うーん、感動とはこういうものを言うのかと感じました。生まれて初めての体験はインパクトが大きいです。
高級店は伊達ではなくその価値は群を抜いていることが分かります。
映像作品においても同様で、やはり感動が伝わらないものは駄作、感動が伝わるもの、増幅して伝わるものが秀作ですね。
映像においてはもっと「びっくリボン」の感動を意識しなければならないと痛感しました。企画や取材にもっと時間をかけて、もっと多くの映像素材の中から抽出するように心がけたいものです。娘から映像作品の品質とは何かを学びました。
最近の駅動画は一日2駅のペースで取材していますので相当時間をかけています。一日に5時間は歩きますのでビデオを入れたバッグを持って20キロ以上歩いていることになります。お陰で足腰が強くなりましたね。
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