凄いね、家族が一番、日本人の人生を復活すること「武田先生」談  FFビデオ制作

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日本人と欧米人の考え方の相違、男性と女性の有り方の違い。実に奥の深い今回のお話。家族の在り方など日ごろ意識していないことですが、お陰で考えを整理できました。

日本人が家族中心に生活してきた事、欧米は個人単位。結婚して子供ができて5年もたつと夫婦は家族になる。

欧米では60歳くらいまでは男と女として愛情を確認するキスをする。日本人のSEX回数が少ないのは男と女の関係ではなく、家族になっているから必要性もなくなるとは明快な説明。

子供は神の子、神様からお預かりした子供として育てる。これはその通りで、子供は親を選べませんから。学費の支援も必要ですね。都内ではとんでもない状況で都立高校生なのに学費援助の申請書をクラスの半分以上が提出していると聞いています。高校の学費なんて特にいらないのに援助とは? 子供にうちは援助必要ないのと言われたと女房の話。ビックリポンでした。

日本人の人生は欧米とは違い、家族中心である事を聞いて納得しました。

同棲婚、未婚、子供がいない、離婚なども差別せずに同じように安全な社会を作りながら生活する。思いやりを持つそれが日本人。日本社会のいいところを活かす一年に。

武田先生の話をじっくり聞いて考えると今まで見えていなかったものが見えてきます。

欧米にならって子供は独立だけを考えていましたが、ファミリーとして助け合って生活していけるならそれも有りかもしれません。独身の子供は同居していると貯金ができます。都内は車が要らないから結婚資金、マンションの頭金など親と同居していると確実に貯まるのはいいことだと思います。だって学生の延長で親におんぶに抱っこ生活、大きな金は何も使わないのですから。

そして、私は定年後のセカンドライフの見本を子供たちに見せることもしなくてはなりません。60歳あるいはもっと早くセカンドライフを始める。そのための準備をしておく事。自分の人生は政府の言うなりにしていて実現できるものではなく、自らが計画する以外にないのですから。そのためのセカンドライフでビデオ屋と言うところですね。セカンドライフに入ると時間に余裕ができて両親と過ごす時間や子供たちと過ごす時間も確保できます。日本の素晴らしい文化としてのお茶、お花、和食、和服などを楽しむことも多少はできるかもしれません。そして好きな事業に精を出す。企画、営業、業務、経理迄全部やりますからボケ防止に役立つはずです。多分。

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