凄いね、国民の休日には国民に敬意を払って国旗をあげます  FFビデオ制作

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国民の祝日、旗日には日の丸を掲げるのが我が家のしきたり。亡き親父も旗日には自分で日の丸をあげておりました。

しかしながら、東京では企業や官庁以外で日の丸を見かけない様な気がします。三重でもあまり見かけないのが現実。しかし、役所と神社だけはキチンとあげています。

昔はJAが何かの記念品として全戸に配布した事が有り、多くの家が日の丸を掲げていました。でも今は国旗そのものを持っていない、有っても色が黄色くなっていて掲げられないのかもしれません。我が家では新しく国旗を買い求めましたから。

国際情勢が目まぐるしく変化する時代、隣国が帝国主義で領土を拡張してくるなか、国旗を見るたびに日本の次世代の平和、外国の侵略に備えなければならない事を考えてみる機会になっているようです。

右翼や左翼なんてつまらない事言う前に、私たちは先祖が守ってきたこの国の日本男児としての意識を持ちたいものです。

毎日が忙しすぎる中、祭日くらいは日の丸を掲げて平和な日本をゆったり過ごせたらいいとは思いませんか。

 

国旗についての説明

国旗には「国を代表する」という意味がこめられるようになりました。

そして休日は、国家が決めるものです。国の成り立ちに関係する日や国民が記念すべき日が休日となります。
また日本は国民主権の国ですから、国旗を掲揚するということは国民を敬っているという意味もこめられています。
日本では国の成り立ちに関係した日
・建国記念日 日本の国そのものが出来たとされる、記紀神話中で神武天皇が即位したとされる日及び明治憲法が発布された日(近代日本の成立)という日で、2重に建国を祝っています。
・憲法記念日 日本国憲法の施行日
・天皇誕生日 現天皇の誕生日
及び国民が記念すべき日
・元日
・成人の日
・春分の日&秋分の日
などです。
これらの日は国家と国民が日本の社会に感謝するという意味をこめて、国家の代表として国旗を掲揚します。
ですので、原則として祝日は国旗が掲揚されます。
ちなみに、休日ではありませんが終戦記念日には半旗を掲げ、戦争の犠牲となった方々の冥福を祈ると共に、国家の発展に尽くしたことを記念します。

卒業式や入学式の国旗の掲揚と国歌の斉唱は「国家を代表する」と言う意味では同じです。
小学校・中学校から大学まで、日本で教育を受けるものは、日本の社会を構成する様々な人のお世話になっています。基本的には(国家を形成している)国民が働いたおかげで、学校の運営資金(税金)がまかなわれるわけですから、学校に入学し卒業する子供たちを国民が見守るという意味をこめて、国旗が掲揚され、国歌が斉唱されるのです。

これは別に日本だけのことではありません。アメリカなら独立記念日にはアメリカの国旗が国中にあふれますし、入学式や卒業式などでは星条旗が必ず掲揚されます(アメリカだと教室の黒板の上の、ど真ん中に国旗が必ず掲示されています)

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