白金台駅動画取材で庶民向け中華の「味の家」でショウガ焼き定食をいただきました。場所は高輪警察署の前。
実に庶民的な店と味で幸せの元を仕入れました。ボリュームも有りました。
http://shinagawa.keizai.biz/headline/646/
武田先生が言われるように、料理は欲を言えばきりが有りません。いくらでも高級な料理が有ります。先生は鮨ならたまに350円の鮨パックを食べると次に500円の鮨パックをいただくととても幸せを感じると言われています。
だから、庶民の味を庶民の金額でいただくと次に少しいいものをいただいた時に「幸せ」を感じられます。世の中は比較のトリックですから、最低の物や粗食をたまにいただくことで、次に普通の食事を取ればとても幸せを感じると言う訳です。
そう言う観点から、このショウガ焼きは幸せを運ぶランチなのです。コンビニの安いおにぎり一個のランチもいいですね。粗食はこのように考えるととても素晴らしく、幸せを運んでくれる食事なのです。
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