武田先生の「私を憎んでいる人のために死ぬのですか? そうだ」は具体的な指摘だと思いました。
人は右の人や左の思想の人がいてもいいと思います。思想は自由ですから。
武田先生の言われるように右や左と言う前に、日本人としてどう考えるのか。自分の子孫を未来に残すためにどのようにすればいいのか。動物ならだれでも考えることですね。
確かに東京無差別空襲や原爆投下について、投下した国が悪いのではなく戦争が悪いと言う人達がいるのは事実ですね。この人たちはピストルで家族を射殺されても引き金を引いた者が悪いと言わず、ピストルが悪いと言うのですから神様のような悟られた人たちです。一般的には占領軍の日本人洗脳政策がとても成功したと言われる所以です。まだ洗脳の呪縛が解けないのでしょうね。普通の人間なら敵を憎み報復しますからね。
自衛隊については日本の国民を守る軍隊ですから、憲法で戦争放棄をうたっているのなら解散すべきですね。しかし、国を守る必要があるのなら軍隊と憲法の条文は同期を取るべきですね。今の状態は外国からみると軍隊を持っているのに憲法では戦争放棄とうたう嘘つき日本国に見えていますから。
私は自分の子孫の平和を守るために敵が攻めてきたら戦います。家には鍵をかけて泥棒が入らないようにします。敵の情報を収集して押し入られないように防御策を取りますね。
左翼の戦わない人は中国に占領されてもいいではないか、中国の属国でもいい。それより戦争は絶対にしてはいけないと言うのですから神がかりですね。
右や左の人、どちらでもない日本男児、日本は何を言っても自由ですからとても有難い国だと思います。今後日本の未来を平和にするための議論が深まっていくことを期待します。
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