2016年5月アーカイブ

 

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暑い日が続くとSALSAが増えるのは仕方ありません。

だって身体がラテンミュージックを求めてしまうから。熱を発散したくなると言うことです。

こんなに楽しいラテンの世界の生き方。人生にラテンの風を吹き込めばハッピーになること間違いなしです。

あくまで夏の映像見本としてMarc Anthony
を取り上げています。ラテン風の映像が真夏には合います。

 

 

 

 

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昔は夏になると1000人を超える日本一の「湘南ビーチSALSA」というイベントがありました。クイックシルバーと言うお店。ブラジルのお店などで大学生が水着コンテストをやっていたり、ポールダンスショーもやっていましたね。水着にお札をはさみに行くなんて楽しい観覧でした。クイックシルバーの湘南ビーチSALSAはチケットぴあで入場券販売していましたね。

2012年は最後から二年前かな? 最後かもしれません。

由比ヶ浜の夜はまさに六本木の夜そのものでしたね。水着とアルコールと乱痴気騒ぎ。ビーチの海の家には音だまというライブハウスまでありましたね。それはもうこの世の天国でした。

その時の江ノ島電鉄、由比ヶ浜駅の駅動画です。よろしければ天国だったころの由比ヶ浜を見てください。

 

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だんだん暑くなってきて、そうするとラテンミュージック、SALSAのシーズンですね。

SALSAは映画ロケ隊の前に友人がハマっていましたので詳しいのです。ビデオ制作は事業になりますがSALSAダンサーでは事業主にはなれません。今更インストラクターも無理ですからね。

ビデオ制作とSALSAは両方ともとても楽しいのですが、一番の違いは事業にできるか否かですね。そして私は事業にできる方を選んだ訳です。セカンドライフでは生活を支える事業にできるかどうかが重要な点です。

このサムネイルはなかなか魅力的というか最高ですね。サムネイルの参考にと思いました。動画は歳とらないからみんな若いままです。懐かしいヒルトン名古屋のパーティ。映像に魅力的な礼子さんのオーラがあります。こんな映像はなかなか撮れません。本人は静止画だと思っていて全く緊張しなかったと聞きました。

ラテン音楽のリズムに合わせて身体で拍子を取り始めるともうラテンダンサーですね。この音楽が聞こえて来ると身体が自然と動いてしまうほど人の心に入りこむ音楽です。ラテン人は毎週末踊って暮らすといいますが、その通り毎週末踊り暮らしていた友人もいてその楽しいラテン人生は良く分かると言っていました。とてもハッピーな人生を送りたいならSALSAサークルでしょうね。

初夏になり、映像を編集するときにこの音楽を流すとどうもいけません。SALSAパーティー情報を探してしまいますね。もう3年も見ていません。

そう言えばSALSAの映画を作りたいと言う思いは今も消えた訳ではありませんから、ビデオ事業の一環としてのSALSAですね。インストラクターさんと話が付いてスポンサーがいればいよいよ企画ですね。勇気があればサルサレッスンに行ってその後のパーティ、次はSALSAクラブに行かないといけません。しかし、気の小さな私にはSALSAなんて到底無理ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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朝ドラの初めと終わりに出る映像のペンの金色を見るとこれはシネマモードの色ですね。

テレビもモード切り替えが付いていますが、ゲームなどのどのモードで見てもペンの色はシネマモードの色だと思います。

静止画はカラコレか撮影の時にシネマモード色にしていて美しい発色に。CANON色ではないと思いますが。

TVの業務用ビデオはケタ違いの価格ですから、美しく映るのは当たり前。カラーモードも自在だと思いますね。今回の作品はシネマモードで撮影しているように思っている次第です。

多分ピクチャープロファイルでシネマ風のカラーにして各カメラの色を合わせていると思います。とても美しい映像だと感じております。

年金ガイドIMG_4420のコピー.jpg年金受取IMG_4424のコピー.jpg

年金機構の対応はとても親切です。いよいよ年金支給について調べる時期がきましたので江戸川区の年金機構へ相談に。

うーんもっと前から情報収集しておくべきでした。個人年金なんて必要ないと考えていましたが、実は65歳から70歳まで支給開始時期を繰り下げるための資金、1000万円を貯める目的だと言うではありませんか。そんなこと聴いてないよと今頃いってても既に遅く残念。

確か、生涯結婚しない予定の女性は個人年金を積み立てていました。老後の生活資金だと言って。とても優秀な人でしたから先が見えていたのでしょうね。

働けなくなった老後の生活資金は年金に頼る訳ですが、どうも情報不足というか無関心がたたって老後の年金は制度をうまく活用できないままに終わる人がとても多いようです。私も同様です。個人年金で繰り下げのための資金を貯めていませんでしたから。

しかし、一つの会社で定年まで働きましたから掛け金明細は明確です。都内では複数社渡り歩く人が多いようです。すると掛け金情報の確認作業が必要に。抜けていると困りますから。

70歳まで繰り下げる人は少なく、繰り上げる人は多いとききます。年金制度そのものの信頼性の判断。頼るのか頼らないで自力の資金で賄うのか。何歳頃に亡くなる予定なのか。それによって繰り上げか、繰り下げかも変わります。寿命を考えると一番いいのは標準の65歳らしいです。

女房が年下で20歳離れていると自分が65歳になると39万円の付加給付を20年間受けられると言います。年下の女房はこの点で素晴らしいです。年上の女房は金のわらじをはいて探すくらいですからもっと価値がありますね。しかし、付加給付金はゼロです。女房は10歳以上年下が年金制度を有利に利用できます。

家庭環境や自分と女房の健康状態、年齢差による加給年金額、親の亡くなった年齢など自分の亡くなりそうな時期を仮置きして、元気に動けて遊べる間に金が多くなるようにしたり、年老いてからの施設費のために金額を増やす設定にしたり、ライフスタイルは人さまざまだと言う話。

私が感じたのは若いうちから支給繰り下げ期間を埋める個人年金をかけておくべきだったに尽きます。これは失敗でした。個人年金の説明に繰り下げで年金額を最大にするためという話が無かったと思います。関心が無くて聞かなかったのかもしれません。

それでも、夫婦の年金額を加えるとどう推移するのか、繰り上げ、繰り下げはどうすると一番ライフスタイルに合うのか。私が亡くなった後女房が受け取る遺族年金はいくらになるのか、女房は何歳まで生きるのか、その金額で施設に入れるのか、など検討すべきことが沢山出てきました。

若いうちに老後の生活を一度くらいは考えてみて、昔の社会保険庁に相談に行くべきでした。今までの積立金の少なさを知り、給付額の少なさに驚き、繰り下げて最大に増やすための停止期間の生活費になる個人年金を積み立てる気になるかもしれません。

私の子供達は、年金の支給開始が70歳になりますから60歳で辞めてセカンドライフに入る場合10年間で2000万円の生活資金がいると思います。プラス個人事業主として商売をして稼ぐことでしょうね。政府の言うように70歳まで働くのもいいですが、自由に生きるセカンドライフの期間は無くなります。それも人生ですから構いませんけど。

一番の問題である年金制度の信頼性は自分で判断するしかありません。崩壊するのか継続するのかは神のみぞ知るです。

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米ハーバード大学からSTAP細胞の特許が申請されて、審査請求の段階に。

日本のマスコミの活躍で天才研究者を一人亡くし、小保方さんに非道の限りを尽くした皆さんは反省されているのか、居ないのかは分かりません。困っておられる事だけは間違いないと思います。人には過ちがつきものですからお詫びすることですね。

それよりもSTAP細胞が世に出てくると言うことは、私たちの老化した細胞が万能細胞によって再生できる事になります。10年後お金持ちが再生医療の恩恵を受け、20年後には保険のきく再生医療になり私たち庶民にも恩恵が出る可能性があります。

もし、再生医療で寿命を二倍にまでは伸ばせることになった場合、問題は生活費です。寿命が延びても生活費が無いと生きてはいけません。子供の世話になるという手が有りますから、今のうちから子供たちに親の面倒を見る気持ちにさせるようにしておかなくてはなりません。

200歳まで生きる人生計画が現実になってきました。家も建て直さないといけないですね。

 

 

 

 

 

 

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人との付き合い方は日本国内でも違いますね。

三重県津市白山町と東京ではやはり違います。特に津市内の昔からの地域では言葉だけではない人間関係ですね。親がどうだとか、先代がどうだとか、こんな事があったとか田舎はいつまでも歴史を引きずりますから。

人間関係を良くするには「自分を確立する、情が深く、サラッとした付き合い」と言うのは東京での事ですね。

それからSALSA仲間もそうでしたね。主にパーティでのダンス仲間としてのおつきたいだけでしたからサラッとしていたと思います。家や仕事の事なんて話題にはしませんから。

自分を確立すると言うことは家庭生活の確立、経済的自立を言うのでしょう。情が深いと言うのは衣食住足りていないとなかなか人に情をかけることはできないでしょうね。サラッとした付き合いはやはり地元とは関係のない場所、遠隔地だと自然にそうなると思います。

だから東京での人との交わりはサラリとしています。だってそのサークルで言葉を交わしたこと以外なにも相手の事を知らないのですから。

そのように考えると、三重県の地元だけの人との交わりではなく、都内などの遠隔地での人との交わりがあるといいのかもしれません。

これからの人生は「自分を確立する、情が深く、サラッとした付き合い」を心がけていきたいと思いますね。

尤も、映像制作のお客さんについてはサラリとしていても映像品質を確保することで次回の仕事をいただけるようにしたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

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武田先生の「追い詰められたマスコミ」はなるほどです。嘘を報道しているマスコミに対して真実を突き付けて追い詰めたのは武田先生ですね。

マスコミはご指摘の通り嘘ばかり報道してきていますから。高血圧の嘘、STAP細胞が無いと言う嘘、リサイクルの嘘、日本の借金と消費税の嘘、コレステロールの嘘、その他ですね。

問題は武田先生しか嘘を指摘できない日本社会は病んでいると言うこと。人はどこかの組織に属して生計を立てていますから自由な発言はできないのでしょう。直ぐに首にされますからね。そうすると家族の生活が成り立たなくなります。

しかし、執筆など自力で生活費を稼げるスーパーマンはだれにも遠慮することなく自由に発言できます。曽野綾子さんもそうですね。経済的に完全に独立していると言うことは発言の自由が得られると言うことです。だから正義感のある経済的自由人が正義の鉈を振るって社会の悪を捌くと言うことだと思います。

社会正義を守っていくことはとても大切なことで、一部の特権階級の利権を生むための嘘は日本国民なら許せるはずがありません。経済的自由人の皆さんに御用学者やマスコミの嘘を暴いて、住みやすい日本に変えていただく必要があります。応援したいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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私も東京都民なのでと知事の問題については当事者です。

彼が公私混同に見えるような金の使い方をしていたと言うのは脇が甘かったのでしょう。私も昔労働組合の書記長をしていましたから公金については領収書をキチンと残していました。ただ、賃上げを勝ち取れるなら予算内であれば酒は飲んでもいいと考えていましたね。飲ませて勝ち取るまで戦い抜くと言う時代でしたから。要求を勝ち取れないのに飲み会の領収書を公金で出す訳にはいきません。

私は親から公金の使い方に人間性がでるから公明正大な出費以外は絶対にするなと言われていました。また、決算の次期繰り越し額は前年より決して下回らない事。繰越額は人の信用度と見られると言われていました。だから公金については自分の人格そのものだと考えてきちんと処理していました。

公私混同していたとすると知事の人格そのものが出ている訳ですから、金にルーズで信頼性に問題があると言うことになります。私は公金を公私混同する人は信用できないですね。その上に都民よりも韓国を優先すると言うのが致命的。裏で金か何か借りがあると思われても仕方ありません。

尤も政治資金規正法はざる法で政治家が多額の税金を政党助成金として受け取り勝手気ままに使っているようですね。問題は政治資金規正法の改正と罰則規定に厳罰を入れるべきかもしれません。政治家の利権の一部が露見した感じです。私たちの税金ですから私たちが使い道をチェックするのは当然ですね。

既に新しい都知事候補の名前が出ていますが、もしこの人が出るなら当選するでしょうから東京をどんなに変えてくれるのか楽しみです。

かつれつのコピー.jpgかつ丼パンフDSC_5069のコピー.jpgかつ丼店DSC_5072のコピー.jpg

新潟のカツ丼は何と二段にカツが入っていました。3段、5段カツもあると言うのですから普通ではありません。

37年間の歴史があるといいますから、地元の人たちに支持されていますね。コシヒカリとカツの相性も良く確かにくせになるお味でした。私も支持します。

値段も安いし2段入っているし、味がいいときますから人気店に。

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シネマ健康会の粟島島びらき合宿は、亡きNPO法人ミュージックソムリエ協会会長の鈴木社長の追悼の場となりました。息子が二人駆けつけて社長の写真をキッチンのカウンターに飾り、お酒を供えての料理となりました。

鈴木社長は毎年粟島に来てみえて自慢の料理の腕をふるわれていました。村の人たちとの交流会にどんどん料理ょ作って出してくれていました。その意思を継いで今年は息子二人がキッチンに立ちました。

大きなプリも捌きますし、まぜそばも作ってくれました。山菜も天ぷらにしてくれました。私は山菜の種類が全く分かりませんので採りに行けません。

鈴木社長は亡くなられる1か月前に東銀座でシャンソンを一緒に楽しんだのが最後になりました。今年8月の一周忌には記念行事もあると聞きました。社長は料理をの技を子供たちに残して行かれました。子供たちも追悼料理を作るほどですから素晴らしい親子です。

私は、子供たちに何を残してやれるのか。社長のように料理の技術を子供たちに残してやれればいいなと思いました。子供たちに何度も手料理を食べさせることで自然に子供たちも料理に関心を持ち、自分でも料理ができるようにしてやりたいもの。料理ができればきっと楽しい人生が遅れるハズ。

親から子供に伝授してやることは定年後の生き方と料理でしょうか。親父の背中で伝えていかなければなりません。

学ぶことが色々あるシネマ健康会の粟島合宿です。

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シネマ健康会の新潟県粟島浦村の島びらき応援。

お見送りライブは「旅するシンガーソングライターのルゥさん」でした。

http://ruukulele.strikingly.com/

動画の出だし、粟島浦村のテロ警備とテロ警戒張り紙を映していますが伝わっているでしょうか?

5月2日、3日は民宿泊まりでしたが私は早寝早起きで島内の撮影ポイントを探して一日目はロケハン。二日目は晴天で撮影日和でした。

持ち出したビデオカメラはSONY  FDR-AX100です。少し大きくて重いのですがそこは編集で融通のきく4Kなので我慢我慢。当日はとても風が強くて軽量三脚ではプレプレでした。しかし、大型三脚は旅行には適しませんから手で押さえる事になります。

粟島は離島なのでとにかく海が美しく、空気が綺麗で爽やかでした。爽やか感が映っているといいのですが。

海の幸がいっぱいで釣りもできますし、海水浴場も、海岸にはキャンプ場も有ります。5月連休にはテントが6貼りありました。家族連れもいました。暖かくて居心地の良いキャンプだったと思います。

夏休みに粟島に行けば最高でしょうね。彼女を連れて。

昼は泳いで乗馬の外乗を走り、離島ならではの開放的な夜は一晩じゅう楽しめると思います。砂浜でSALSAを踊ったり、アルコールで理性を外して指しつ差されつトランプも遊びも。

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南北線の王子駅取材で北区の北とぴあに行きました。

http://www.hokutopia.jp/

素晴らしい眺望でした。公共のビルなのに素晴らしい景色を楽しめました。

遠くにはスカイツリーが三重、17階ホールには望遠鏡も設置されています。

眼下には鉄道の線路があり、電車や新幹線が通ります。

 

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https://www.youtube.com/watch?v=6bqpaH7tnh0

「アウトランダー」の主演女優「カトリーナ・バルフ」は物語の中で200年前のパリに乗り込み、貴婦人の衣裳に身を包んでスーパーモデルの魅力をいかんなく発揮しています。これは、監督がスーパーモデルの魅力を引き出して作品に華を持たせる、観客を虜にする計画であると思います。そのつもりのオーディションですね。美しいスーパー女優のお陰で作品が2ランク上がっているように感じます。観客を虜にしますね。周りのキャストさんは引きたて役をきちんと配置しています。だから更に主演女優が引きたちます。

この物語は丁寧に作り込まれていてとてもリアル感が出ています。、人間の欲望も丸出しで、愛情の証である性交もいたるところに出てきます。恋愛の目的は性交であり、子孫を作ることが明確にでています。

とびっきりの美女はやはり観客をひきつける力がとても大きいと思います。こんな女優を使って映画を撮りたいなと考えていたら、日本ではどうなのか。美のスーパー女優はどこにいるのかと考えたところ、日本では宝塚歌劇団のOB女優さんでしょうね。魅力的な女優さんが多数みえます。

ところで、朝ドラにもとても美しい宝塚OB女優さんが出ている事に気づいたのです。

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大地真帆さんは背筋がピンと伸びていて、娘より若く見えるおばあさん。これこそ日本の美のスーパー女優ではありませんか。恐らく監督は真帆さんの魅力を引き出してドラマに華を添える計画をしていると思います。だてに真帆さんをキャスティングしたのではなく、目的があってキャストにしたのだと思います。多分頼みこんで。

私は、どこかでスーパー女優の魅力を引き出すシーンがあると踏んでいます。それが商業監督だと思うからです。

主演のキャストさんは脚本の人物像にあうことと、ストーリーの中でその人の魅力を引き出せるように選ぶべきなんですね。自分の好みで選ぶのではなく。選んだ以上はキチンと魅力を引き出すように演出する。心がけたいものです。

スーパー女優の魅力をいかに引き出してくれるのか、朝ドラを楽しみにしています。それにしても若く見えすぎます。身体には何千万円も金をかけているのでしょうね。母親より若く見えるおばあさんなんて初めてです。

大地真帆さんは11歳も年下の亭主と再婚。いい女ほど年下の男性を求めるのは事実ですね。私が知っているだけでも数人いますから。精力のある若い男性の引きしまった堅い身体が好みの様です。そう、いい女ほど共通してそうですね。男性の場合は甲斐性(お金を稼ぐ能力)があるほど若い女性でしょうか。女性は甲斐性のある男性を鋭く見抜きます。だから男性の年齢なんてあまり関係ないかもです。

 

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岡美保子さんの和歌コンサートはかの有名な本居宣長の「しき嶋の歌」がとりでした。この和歌は日本人の大和魂を表現したものだそうです。

88歳になるお袋もそらんじて唱える事が出来ました。第二次世界大戦当時に育った人は知らない人がいないと言うくらい有名な歌だそうです。

私はGHQの占領下に生を受けましたが全く知りませんでした。

この本居宣長の和歌は
「我が国 日本の心とはどのようなものかと人に問われたら、朝日の中に照り輝いて咲く山桜の姿なのだと答えよう」という意味です。

本居 宣長は、江戸時代の国学者・文献学者・医師。名は栄貞。通称は、はじめ弥四郎、のち健蔵。号は芝蘭、瞬庵、春庵。自宅の鈴屋にて門人を集め講義をしたことから鈴屋大人と呼ばれた。また、荷田春満、賀茂真淵、平田篤胤とともに「国学の四大人」の一人とされます。

岡さんが作曲された曲は和歌との相性が良くとても聴きやすいコンサートでした。オリジナリティーと言う点からは日本で唯一の和歌曲で評価も高いと聞いています。作曲については、何と世界的なジャズピアニストの松居慶子さんと同じように、曲が天から頭の中に降りてくると言うのです。

日本人の大和心を「しき嶋の歌」で詠いあげた本居宣長の世界感、大和魂を味わえる映像だと思います。アメリカツアーもされていますから日本の本居宣長の和歌を世界に発信されています。

撮影した映像を編集していると何度も聞きますから、やっと憶える事が出来ました。

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粟島での「にぎり寿司特訓」の成果を見せようと母の日は東京でも三重でも寿司を握りました。しかし、食べる人によってサビ抜きにするところまでは気が回りませんでした。何故パセリが目立つのか、それは私がパセリ好きだから。東京では買いますし、三重では畑に植えてあり、肥料を与えたので採ってももとってもどんどん増えてきます。凄いパセリの繁殖力。

パセリを栽培して肥料をやれば儲かるかもしれません。

今までネタがシャリにまとわりつくように出来なかったのに、粟島修行の後はできるようになったのがとても嬉しかったのです。

ありがとう梅さん先生。

母の日に料理を作ることは女性からみると据膳になりますし、一人で寿司が握れるようになったかとの安ど感、この先何かあった場合でも一人でも生きていけそうだと言うことが伝わります。だからとても母の日に相応しいのではないかと考えました。

寿司は出来合いの物をスーパーで買えば事足りますが、安い寿司は素材の仕入れが安いですから、どこの産地の物か分かりません。いつもは避けている安いものである可能性が高い訳です。だから、素材の産地を確認してネタを仕入れてにぎることは安心安全な寿司をいただける前提でもあります。

長生きしたいなら出来合いの安いものを買うのではなく、自分で仕入れて自分で料理しなさいとはよく言ったものです。

三重県では移動販売車がとても美味しいお刺身を持ってくるので、スーパーでは買いません。お刺身の味がまるで違います。三重ではお寿司の日がどうしても増えます。漬け丼、鯛茶づけとメニューも増えてきましたね。私が唯一東京の女房に伝授した料理は「ひつまぶし」です。料理のできる男は女性に喜ばれますからね。頑張らないと。

しかし、仕入れの予算限度をあまり気にしない点が問題だと指摘されています。安全で良い素材を安く仕入れて予算内で美味しく作るにはまだまだ時間がかかりそうです。

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粟島の島びらきは、商業映画ロケ隊のラインPである元寿司職人の梅さんからにぎり寿司の作り方を習うのが目的の一つでありました。

梅さんはプロの仕事ですから魚の切り方から違います。食器を洗うスピードが私の三倍。それも丁寧に洗います。ポイントは生魚を載せるのでシャリは冷ましてから使うこと。一番のポイントは魚の切り方で写真の通りです。これだけで私の道が開けるような気がしました。

にぎり方は何とスマホ動画に収めてきましたからばっちりです。非公開ですが。

プロのにぎり方はお客さんに見せることもあってか、まるで踊るようにリズミカルに恰好よく握ります。

暫く練習して身につけたいと思っています。

粟島の合宿所のキッチンは業務用のガス台が3台もある本格派で、同時並行で大量の料理が作れます。なにせ100人以上入る合宿所ですからね。

私がにぎり寿司の技を身につけたら家族は生涯にぎり寿司を食べて過ごせますね。

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年金についてはとても大切ですから、武田先生の解説を全部聞きました。

結論は年金給付は年金の原資は既に90兆円失われていますが、その分は今後の税金で賄われると給付試算通り支払われるが、税金が投入されないと破たんする。その判断は自分で行わなければならないと言うことでした。

厚生労働省の90兆円年金原資消滅責任問題は社会保険庁に責任を負わせて解散させて新しく年金機構を立ち上げて責任問題は消えてしまいました。頭のいい官僚には太刀打ちできません。元々年金制度は崩壊することが分かっていたと言うのですから恐れ入ります。

私たちは政府がどんな政策を取ろうが、とにかく自分の生計が立つように考えるしかありません。戦後家庭の家長制度が無くなって個人主義になり、子供が引退した親の面倒を見ると言うことが無くなっています。だから老人は年金に頼るしかありません。敗戦後は法律上家族と言う考えが消えていますから死ぬまで自立して生活していくしかないのです。

年金制度が将来崩壊して支給額が半額になるのなら早い支給開始にになりますし、制度は崩壊しないでそれなりに維持される。支給額はどう推移するのか。原資不足は税金で補てんされるのかどうか。それにより支給開始時期の繰り下げをするかどうかの重要判断をする訳ですから武田先生の客観的な情報が必要になります。

とても貴重な武田先生の情報でした。これを元に年金支給開始タイミングをじっくり考える事になります。難しいですねこれから先20年間の年金制度を見通すのですから。

 

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海外ドラマ「アウトランダー」のキャストの立ち位置は一線上ではなく、カットごとに脚本の台詞と合わせて本人にだけピントを合わせるように立ち位置を微妙に変えています。

このため、カットごとの台詞とキャストのピントが一致しています。シーン、カットごとのキャストの立ち位置とフォーカスが計算されていますね。丁寧な作り込みだと分かります。基本だよと言えばそうですが、とても手間のかかる撮影になると思います。

絵コンテの時から立ち位置も計算して配置していると言うことですね。

全てマルチカメラで撮影して背景の抜けのいい方とか、ピントの来ている方とか、編集で細かく選択しているのでしょうね。

クオリティの高いドラマを作るには、何といっても脚本、世界観、オリジナリティーでしょうか。

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画面切り替え1  200年前の世界で景色を見るアップから、映像を引いて行くと200年後の飛行機の窓の顔に切り替わります。

時空を超える画面切り替えは驚き感とともに次のシーンに入っていけます。顔のアップは既に飛行機の窓越しになっています、窓枠が映らないため分からない。引いて行くと200年後の飛行機の窓越しとなります。

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画面切り替え2  飛行機のタラップで手を添えようとしますが、次の画面では200前の船から降りるシーンで手を差し伸べるカットに切り替わります。手のアップを仲介にした驚きの画面切り替えです。

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「アウトランダー」は時代設定、物語、登場人物の魅力、歴史、200年前の背景、映像のリアリティが高い、演技のリアリティーも高い。

http://bd-dvd.sonypictures.jp/outlander/

とても素晴らしい海外ドラマです。ここでは画面切り替えについて取り上げています。

200年の過去と今の時代を行き来する際の画面切り替えが絶妙で、ドッキリ感で時代の変化を伝えています。この画面切り替え方法はハリウッドの映画手法の基本通りです。世界に配信するドラマの作り方は基本を忠実に抑えていることを知りました。

主演女優のカトリーナ・バルフはとても魅力的に撮影されていますね。元トップモデル出身だけあって体型が一般のキャストさんとは違いますから主役として姿そのものが引きたっています。こんな魅力的な女性なら男性なら誰でも手にいれたくなると思わせる作品作りになっています。

もっと映像制作の基本を抑える事、いつも意識して撮影すること。この作品を深く読み解くことで映像制作について学びたいと思います。

 

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武田先生の「人間がすべきこと」は人の生き方を明確にしてくれます。

将来の方向指針が明確になっていない現代社会にとって救いになると思います。自分に当てはめると人生の生き方を「あるべき方向」に矯正する効果があります。

子供たちには是非この考え方を伝えたいものです。子供たちには結婚の催促をしていくことになります。どうして婚期がこれほど遅れてきているのか。お互いの身体にしわが出てから結婚するなんて。私の時代にはお互いの身体に張りがあるプリンプリンの時に結婚するのが一般的でした。男女とも30歳超えれば結婚相手の対象外でしたからね。今より人間のすべきことに近かったと思います。

まあ、時代の流行ですから仕方ありません。子供たちも世間の風潮に流されてしまいます。それが一般的だと考えていますから。そして婚期を逃します。

セカンドライフの私にとってもこの考え方はとても大切です。子供に対して教育ができますし、自分の生き方の優先順位も明確になるからです。問題は命を未来に繋ぐ子供たちが生きていく社会づくりをしているかと言うこと。家庭の経済力を付けて災害や万一の時に子供たちを支援できるのか。子供たちがサラ金に手を出す前に守れるのか。家族の経済的基盤確立をどのようにしていくのか。自分が亡くなり、10年後に妻が亡くなるまでの生活基盤はどうするのか。セカンドライフは大きな課題ばかりです。

人の生き方が明確になると、自分の生き方指針も見えてくるようです。スケジュールを入れる時の優先順位が明確になりました。今までは自分の趣味が最優先でしたから反省です。

人の寿命は長くて100年、しかし、子孫に遺伝子を繋いでいけば地球が滅びるまで1000年の命になります。人の命が一番大切だと言う意味は自分の命の事ではなく、遺伝子の命を未来に繋いでいくことだったんですね。目から鱗。尤もあらゆる動物は種の命を繋いでいきます。繋がなければ種が絶滅しますから。

人として真っ当に生きて命への貢献、集団への貢献と自分の遺伝子が未来に繋がっていくように心を入れ替えることとします。今までは自分中心でしたから。

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王子駅取材で北区の「飛鳥山公園」に行きました。

一枚目の写真の線路の右側にある緑地全部が飛鳥山です。

将軍吉宗が造成して一般庶民に開放したと言うのですから、その価値は特別の感があります。

いつの時代も国の政府のあるところは反映して、住民にもいろいろ恩恵があるようです。

どこの地区でもシンボルとなるものはその地域の歴史があり、末代まで大切に保存されていくでしょうね。

飛鳥山公園は地区の宝物として末代まで引き継がれていくだろうと感じました。

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新潟県粟島の海岸にでーンと構えるとても大きな「オーム岩」。風の谷のナウシカのモデルとなった岩だとは聞いていませんが、オームを連想する魅力的な美しい岩です。

ポーズは砂の中から顔を出したところですね。

粟島は離島ですから地平線ず真っ直ぐみえますから、少しだ円になっていることから地球の丸さ、雄大さ、どうして海水が落ちないのだろうかなどと考えてしまいます。

背景に地平線を持っている粟島の景色はとても美しく、早朝散歩に出かけるとその景色は格別です。こんなに美しいところがあるのか、生きいてる実感があります。

粟島に行かれたら是非、オーム岩を見てきてください。

のまDSC01319のコピー.jpg乗馬クラブDSC01331のコピー.jpg乗馬クラブ家DSC01330のコピー.jpg

新潟県粟島浦村の乗馬クラブ「あわしま牧場」は凄い。

http://samidare.jp/awashima/

何せ野馬に乗れる乗馬クラブなのです。私が見たのはサラブレッドもいるらしいけど主体は野馬です。

私の経験では乗馬クラブの馬はサラブレッドばかり。殆どは競馬のOB馬だと思います。だから走りだすととても速い。

「あわしま牧場」の馬場では障害も設置されていて、馬場馬術ができます。一メートル以内の高さでしたから私も飛んだ経験があります。多分サラブレッドでないと飛べないかもしれません。野馬だと小型なので障害飛越は難しい気がしました。

フェリー乗り場の近くで引き馬をしていましたから、馬場の中での乗馬の値段を聞いたところフリーで乗ると一鞍6000円、外乗については暴れん坊将軍の様に砂浜を駆ける事が出来る。山の中にはカントリーコースがあるとのこと。外乗の価格は2万円とのことで少し高いなーと感じた私は断念しました。外乗コースが1万円以下なら乗ったかもしれません。

私は乗馬は80鞍の経験ですから、馬場、障害飛越、外乗のウエスタンスタイルで砂浜爆走も少し慣れたらできるハズ。昔はできましたから。

元々は三重県青山の「クレイン三重」乗馬クラブの会員で2年ほど乗りましたね。背中に腫れものができている馬は鞍の下に敷く毛布に穴があいていて痛くないようにしてあるのですが、乗っているうちに毛布がずれてきて傷に当ると馬が暴れて後ろ脚で立ったり(ナポレオンの乗馬スタイル)、暴走したり、それはもう振り落とされないようにたてがみにしがみ付く。スリル満点の乗馬でした。障害飛越も楽しくてバイクのように馬を乱暴に走らせて叱られるとか、障害の直前で馬が停止して勢いで自分の身体だけ障害を超えていくとか、スリルと危険がありましたね。今は安全な馬ばかりだと思いますかけど。

http://www.uma-crane.com/map-mie-course/

外乗は福岡のカナディアンキャンプ九州乗馬クラブで砂浜をかけた事も有ります。何と九州出張のついでに飛行機で乗馬に行ったのですから昔はいい時代でした。神戸など全国からカナディアンキャンプ乗馬クラブに乗りにきていると聞きました。皆さん飛行機で乗馬に来るといいますから優雅ですね。いろんな乗馬クラブで外乗をしていますが一番はカナディアンキャンプ乗馬クラブでした。サラブレッドを自由に走らせる砂浜の外乗はスリル満点で最高ですね。

http://www.canacan.jp/

しかし、粟島の「あわしま牧場」には野馬に乗れるという魅力があります。サラブレッドの乗馬には飽きた人、野馬の乗馬を楽しんでは如何でしょうか。夜は民宿で海の幸をいただき、温泉「乙姫の湯につかり」、海水浴もできる粟島の野馬の乗馬はお勧めです。

映画の撮影に野馬を使用するとサラブレッドとは違う日本のリアリティーが出るかもしれません。外国の映画でも昔の物は時代考証でサラブレッド誕生以前の時代は野馬のような足の太い馬を使ってその時代のリアリティーを出していますから。きっと野馬は野馬なりの魅力がありますからどう引き出すのか、工夫のしどころですね。

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武田先生の「政府は常に嘘をつく」は政府の掲げた目的を達成するために都合のいい情報だけを公表すると言うこと。不都合な事は隠すと言うこと。不都合な事はあえて言わない人間と同じです。

しかし、NHKは政府の放送局ではなく国民から受信料金を取っている独立した放送機関なので、政府発表をそのまま報道するのではなく、NHKの取材に基づいて受信料金を払っている国民に真実を伝える義務があるとは何と素晴らしい言葉。その通りだと思います。

会長の政府発表を伝える指示は第一に混乱を防ぐ目的があったと思います。この方は私が知っているコンピューターメーカーの元経営者で、国会答弁を見ていても面の皮が厚くて大物であることがよく分かります。決して国益を損じることを指示しているとは思えません。しかしながら、武田先生の指摘の通り国民から受信料金を徴収して運営しているのですから、政府発表のままではなく国民のために正しいことを取材して放送すべきですね。

政府の言うままに放送するのなら税金で経営すればよいので、国民はだれも受信料は払いません。

NHKの監視委員も政府からではなく受信料を支払っている国民の中から選ぶべきでしょうね。その中に責任者として武田邦彦先生を入れるといいと思います。

 

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武田先生の消費税引き上げの歴史を見ると引きあげるたびに税収が落ちていきます。使える金が決まっているのに税金が増えたら買い物でき寝金額が減るのは当たり前。

どうして政府は消費税を上げて税収を減らそうとしているのか。その本心は何処にあるのでしょう。過去の歴史が消費税引き上げが税収を下げることを物語っているのに。どうして税収を減らそうとするのか。よく考えないと分かりません。

税収が落ちても特定の業界は儲かり、そこからの献金があるからでしょうか。

税収を減らして社会福祉、年金を破たんさせて老人に引導を渡す目的なのか。税収が減れば国の予算額も減らすことに。米国から日本の税収を抑えるように指示してきているのか?

何か裏の理由があって、トリックの手法で税収を減らそうとしているのだと思います。

武田先生の話の内容など官僚や政治家は承知の上で税額を減らそうとしています。その理由は武田先生のブログを待つしかありません。

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