武田先生の目線は正に「コペルニクス」の目線。我々一般人とは違う目線で物事をとらえて見ることができます。すると真実に一歩近づくと感じます。すると今までの見方が誤っていたことに気づきます。
真実を見抜く力を養うには先ずは武田先生の話をうかかって物事を見る視点について学ばなくてはなりません。歴史的観点、全体からの俯瞰、世界との比較、日本人としての考え方などでしょうか。
自衛隊については武田先生の話で世論も変わっていくと思います。
自分たちの目的とは相反する行動を取っている右翼と左翼、そして経済界の矛盾が見事に暴かれています。
今までは軍隊と同列に考えていたものが交戦権を持たない自警団だと分かります。すると外国には攻め込めない。左翼の人は自衛隊を賛美すべきなのに人殺し自衛隊などという。
右翼の人は自衛隊を軍隊にして交戦権を持って他国にも攻めこめるのに、それは言わない。
経済界は二酸化炭素排出制限をして経済を停滞させているが、中国が出す二酸化炭素の量からみれば何の意味もない。日本国が無くなっても少しの変わらないほどなのに懸命に二酸化炭素削減に取り組むという意味のないことをする。
物事を正しく見る目を持つことの大切さがよくわかります。もともと常識というものは時の権力者が自分たちに都合良いように「常識」という嘘を作りだしてきたと言われていますから、常識というものは信じてはいません。日々の生活の中でも心がけたいものです。
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