武田先生の「軍隊がいないと戦争が起きないか」は納得感が有ります。
戦争をするか、植民地になるかの選択であり。戦争か平和かの選択ではない。選択肢を取り違えていませんか。
誰でも平和がいいに決まっていますが敵が攻めて来た時にそんな選択肢はありません。戦うか、植民地になるかの選択肢に追い込まれてやむを得ず戦う方を選んできたことを理解すべきかもしれません。
もっと身近に考えると、家族を守るために夜盗と戦って死ぬか、夜盗に家族が殺されたり強姦されるのを黙って見過ごすかの選択ということですね。
家族を守るために夜盗と話し合うと言う人は、戦かわないまま家族を失う方を選択することになるのでしょうね。民主主義ですからそういう人も認めるべきでしょうが、多数決を取ると果たして多数を占めるかどうかは国政選挙の結果を見ればわかるような気がします。
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