凄いね、60歳を超えると社会貢献しないと早死にすることを意識します。  FFビデオ制作

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早朝公園の掃除をしている高齢者。公園の桜守さんもみえます。

今までは他にすることが無い人と思っていましたが、今は違います。

自分も朝は何の生産性もない散歩をするだけではなく、三重スタジオ前の20メートルの県道歩道の除草をしています。ゴミは無いので草取りだけ。考えたみると東京では会社の前の歩道は会社の人が掃除、自宅前の歩道は家人が毎朝掃除をしています。こうして東京の美化を維持しているのですね。

ところが三重では、一斉清掃の日にしか歩道の掃除はしません。そこで、三重スタジオの前は一応商売をしているので毎日点検して除草することとしました。家の周りの歩道は家の外堀のようなもので掃除して管理することで家を守ることになると思います。

非常時の時は隣接している歩道には消防車が来たり、救急車が止まったり、工事の車が来たり、まるで自分の土地の用に使うのですから。

60歳を超えると自分の存在が人や社会の役に立たないと意味がないことを感じます。自分の好きな事だけしていると社会に貢献しませんから早死にするからです。

社会の役に立つとは掃除だけではなく、一番は納税義務を果たすこと。沢山稼いで国に高額納税することが社会貢献だと聞いています。先日の東京商工会議所のセミナーでも言われました。納税こそ一番の社会貢献だと。

まあ、サラリーマン時代に多額の納税をしてきましたから、定年後は個人事業主でそれなりでご勘弁というところですね。でも、他の税はそれなりに払っていますから所得税だけで判断してもらうのではなく納税額全体で評価してもらうと然るべき社会貢献していますから胸を張れる生き方というわけです。

定年後再雇用して半分の給与で働かせる考え方は個人の自由な人生を奪うものと言われています。しかし、働く間確実に所得税を採れます。年金も減額できますから政府にとってはいいことばかり、個人にとっては人生を働くことだけに費やすことになるのでしょうね。良し悪しではなく個人に犠牲を強いて政府が太る考え方と言われています。

この様な制度はだれもが知っていることですから、どう生きるのかは個人で考えるしかありません。自由な人生が欲しければ自分で手に入れることになります。政府は自由な人生など準備してはくれません。政府の方針は死ぬまで働き続ける人生、一億総活躍社会ですから。鵜呑みにするとそのようになります。騙されないためには武田先生のような真実を見抜く目を持つことが必要でしょうね。

ところで、朝は毎日散歩をするよりも定期的に家の周りを掃除をした方が社会の役に立つことは確かですね。その上掃除しているといい人だという評判が立つようで家人の評価が好転する様です。人は口よりも行動を見ていますからね。

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