凄いね、ステージ撮影は会場下見とバリケードで撮影場所確保 FFビデオ制作

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カメラDSC_0493のコピー.jpgステージ撮影はしっかりいい場所取りが大切です。

そしてお客さんが近づかないようにバリケード。席が無くなってくるとどんどん侵蝕してきて、三脚に当たって映像がぶれるのはお断り。

撮影コーナーは全部バリケードですね。

マルチカメラですからあちらこちらに三脚を立てますからそこもお客さんが当たらないように注意。

前回隣のPAさんを見ていたら、いくらお客さんの席が無くて困っていても広いバリケードの中で知らんぷりして仕事をしていましたね。人のことに気を取られず自分の仕事に集中することを学びました。

私なんか撮影の隣までお客さんを座らせていましたから、三脚にあたりそうで気が散るなど反省したのです。

だから広くバリケードで座席を確保します。それが撮影を成功させる前提なのですから。撮影の時に後ろの席の邪魔になるなど考えないで撮影に集中です。お客さんは撮影を避けてステージが見えるように座りますから。

まあ、キチンと会場は下見していますから問題はありません。

それにしても、台数が多いと編集した映像はテレビと同じようにどんどん画角を切り替えられます。FFビデオ制作の場合は引きのカメラは4Kですから後でトリミングやパーンなどに使えます。それにしても4K映像は美し過ぎますね。

お客さんは納品映像を他の業者さんの映像と比較されて、次も依頼されるかどうかで作品の良しあしが決まります。だから手は抜けません。

マルチカメラで差別化ですね。他の業者さんの映像と比較されてもいいようにしていきたいものです。比較しないと分からないのに、比較されるとどうして画質が劣るのと思われます。すると次の撮影依頼は来ません。

HP見ていたら4カメの業者さんもいましたから負けないようにしないと。サラリーマン時代より遥かに厳しい世界だと思います。

ステージ撮影の依頼は本番の2カ月から3か月前にお願いします。スケジュール調整や準備がありますので。当月の依頼はお受けできかねます。

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